御礼
去る2011年5月5日開催の東日本応援チャリティーこども寄席in『からほり亭』 では、 40名を上まわる皆さまにお越し頂き、誠にありがとうございました。 皆さまの温かい東日本応援の支援金は合計33207円となりました。皆様がお支払い下さった金額のすべてが、被害にあわれた方々への支援に活用されます。 ご協力誠にありがとうございました。 満員御礼世話人の皆さま並びに出演者の皆さまに支えられ無事、からほり亭東日本応援チャリティ寄席を終えることが出来ました。また、チラシ配布・掲示にご協力いただきました皆さま、遠方より既に義援金を言付けてくださったり、文具を送ってくださった皆さま、ラジオで宣伝してくださった噺家の方々やABCラジオ三代澤アナウンサーやマスコミ関係の皆さま、陰になり応援してくださった皆さま本当にありがとうございました。 お父さんスタッフ大活躍 近隣へのご挨拶 ポスター掲示ご協力 たこやき田八さん オーストラリアからもお客様 イタリアからもお客様 ご褒美の柏餅と小拍子応援物資文具の仕分け報告鉛筆 500本 色鉛筆 11セットカラーペン 7セット消しゴム 30個赤青鉛筆 7セット下敷き 20枚黒ボールペン 15本定規 5本筆箱 14個大学ノート 25冊低学年用ノート 25冊原稿用紙 3冊絵の具 5セットクレパス 2セット折り紙 2セットチューブのり 2セット 他協力 藤田富美恵 後援 デーセンターいるか寄付 田中文具店・文研出版児童図書編集部・和菓子緑庵・よせぴっ・メタル工房 他 山形県寒河江市青年会議所を通して、被災された地域のお子様へ文具を届けます。5月5日 東日本応援チャリティーこども寄席in『からほり亭』3月11日に発生した、東北・関東地方での強い地震により、 被災された地域の皆様に謹んでお見舞い申し上げるとともに亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。私たちができることは、本当に小さなものですが、少しでもお役にたてれば幸甚に思います。上方落語を通してりん吉が学んだことは、どんな高座でも、いつも人と人とが繋がりあって、助け合って寄席が成り立っていることです。同じ志のちびっこが集まり、一日も早い復興を願って、そして被災地の皆さまの健康を心から祈って、精一杯つとめます。どうぞよろしくお願い致します。5月5日 東日本応援チャリティーこども寄席in『空堀亭』(からほりてい) 『空堀亭』(からほりてい)日時 2011年5月5日 14:00~場所 大阪市中央区谷町6丁目17-13 藤田・裏庭『蔵』谷町6丁目下車 4番出口徒歩10分 高津神社の近く 入場料無料(当日、東日本大震災復興応援義援金箱を設置します)被災地のお子様に使っていただける文具を送ります未使用の文具がありましたらご持参下さい。ご協力お願いいたします。出演いるかバンド池田家大吉 第一回宮崎こども落語大会優秀賞ひぐらし亭さやえんどう 第三回大阪くらしの今昔館落語大会優勝秋月亭大誠光 第五回大阪くらしの今昔館落語大会優勝りんりん亭りん吉はるとかんた(漫才)現地支援に行かれた方のブログです。http://blog.goo.ne.jp/flower-wing朝日中学生ウィークリー 4/10毎日新聞 5/35日、ちびっこ寄席 被災地向け文具の提供呼び掛けも /大阪 小・中学生たちによる「からほり亭 東日本応援ちびっこチャリティー寄席」が5日午後2時半から、中央区谷町6の17の13、「デーセンターいるか」で開かれる。5組6人が落語と漫才を披露、東日本大震災の被災地に送るための未使用文房具の提供を呼び掛ける。 「りんりん亭りん吉」こと、田村凛夏さん=奈良県橿原市立八木中1年=が山形県で公演したことがあり、東北で被災した子どもを支援したいと、演芸コンクールで優勝経験のある小学生と協力して開く。先着25人。入場無料だが、未使用文房具を持参のこと。問い合わせは藤田さん(06・6762・7635)。【石村綾子】毎日小学生新聞 5/13東日本応援!ちびっこチャリティー寄席:大人顔負けの話術 大阪市で開催 5月5日(がついつか)のこどもの日(ひ)、大阪市中央区(おおさかしちゅうおうく)の「デイセンターいるか からほり『くら』」で、子(こ)ども落語家(らくごか)らによる「東日本応援(ひがしにほんおうえん)! ちびっこチャリティー寄席(よせ)」が開催(かいさい)されました。5組(くみ)6人(にん)の出演者(しゅつえんしゃ)は、被災地(ひさいち)に送(おく)る文房具(ぶんぼうぐ)を持参(じさん)した約(やく)50人(にん)の観客(かんきゃく)を前(まえ)に、東日本(ひがしにほん)に届(とどけ)けとばかりの熱演(ねつえん)を繰(く)り広(ひろ)げました。 りんりん亭(てい)りん吉(きち)さんこと、田村凛夏(たむらりんか)さん(奈良県橿原市立八木中(ならけんかしはらしりつやぎちゅう)1年(ねん))が、新学年(しんがくねん)の準備(じゅんび)をしている時(とき)に「東日本(ひがしにほん)のみんなには新(あたら)しいノートあるのかなぁ。何(なに)かできることがないやろか」と、チャリティー寄席(よせ)の開催(かいさい)を思(おも)い立(た)ちました。昨年(さくねん)10月(がつ)に山形県寒河江市(やまがたけんさがえし)で公演(こうえん)した縁(えん)で、きめ細(こま)かな支援活動(しえんかつどう)をしている寒河江市青年会議所(さがえしせいねんかいぎしょ)のことを知(し)り、自分(じぶん)たちの思(おも)いを直接東日本(ちょくせつひがしにほん)の子(こ)どもたちに届(とど)けてもらえるようにと、文房具(ぶんぼうぐ)を送(おく)ることにしたのです。 この日(ひ)の演目(えんもく)は、ひぐらし亭(てい)さやえんどうさん(小(しょう)5)の「ちりとてちん」、池田家大吉(いけだやだいきち)さん(小(しょう)6)の「宿替(やどが)え」、はるとかんたさん(小(しょう)3、小(しょう)1)の「漫才(まんざい)」、りんりん亭(てい)りん吉(きち)さんの「天狗裁(てんぐさば)き」、秋月亭大誠光(あきづきていだいせいこう)さん(小(しょう)6)の「高津(こうづ)の富(とみ)」と本格的(ほんかくてき)。「大阪(おおさか)くらしの今昔館子(こんじゃくかんこ)ども落語大会(らくごたいかい)」などさまざまな大会(たいかい)での優勝経験(ゆうしょうけいけん)を持(も)ち、各地(かくち)で公演活動(こうえんかつどう)をする出演者(しゅつえんしゃ)たちは、大人顔負(おとなかおま)けの話術(わじゅつ)で会場(かいじょう)を笑(わら)いの渦(うず)に巻(ま)き込(こ)みました。イタリアやオーストラリアからの観光客(かんこうきゃく)も笑顔(えがお)で会場(かいじょう)の雰囲気(ふんいき)を楽(たの)しみ、観客(かんきゃく)たちは「うまいなぁ、まいった!」と、大(おお)きな拍手(はくしゅ)を送(おく)りました。 りんりん亭(てい)りん吉(きち)さんは「自分(じぶん)の好(す)きなことを通(とお)して、東日本(ひがしにほん)の応援(おうえん)ができることがうれしい。会場(かいじょう)に来(き)てる人(ひと)に笑顔(えがお)になってもらえてよかった」。秋月亭大誠光(あきづきていだいせいこう)さんは「募金(ぼきん)もしてくれてうれしかった。みんなに笑(わら)ってもらえるよう精(せい)いっぱい頑張(がんば)った」と元気(げんき)でした。 東日本(ひがしにほん)への支援(しえん)を続(つづ)けていきたいと、りんりん亭(てい)りん吉(きち)さん、池田家大吉(いけだやだいきち)さん、秋月亭大誠光(あきづきていだいせいこう)さんは、5月(がつ)28日(にち)に開催(かいさい)される大阪市住之江区(おおさかしすみのえく)の住之江公園(すみのえこうえん)フラワーフェスタ2011にも出演(しゅつえん)。午後(ごご)2時(じ)ごろ、花(はな)と緑(みどり)のスクウェアで「the ちびっこ大喜利(おおぎり)」を行(おこな)います。被災地(ひさいち)に送(おく)る未使用(みしよう)の文房具(ぶんぼうぐ)も集(あつ)めます。【竹内啓子(たけうちけいこ)、写真(しゃしん)も】