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カテゴリ:ミャンマー
バガンへ行くぞ!
![]() ヤンゴンからバガンまでは約600km。夜行バスで10時間、少し早く着いて5時に到着!あたりはまだ真っ暗... 日中は30度以上は上がるなんて朝飯前のミャンマー。でも朝晩は上着がないと凍えて死んでしまいます。まじで。 あと、長時間の激しい揺れで僕のお尻は感覚が麻痺してかっちかち。体が悲鳴を...夜行バスは快適だけど、歳には勝てない。。 そんなこんなでバスを降りるとタクシーの運転手がわんさかやってきます。「どこ行きたいの?1人2人?荷物は大きい?」タクシーなら関係ないはずの質問が出てきて、理由をつけて値段を引き上げてきます笑 困ったことにこのShwe Pyi Highway Bus Terminal というバスターミナルはバガンまで少し離れており、、移動手段はタクシー、バイクしかないので、、選ぶ手段なし。なので簡単に値段を下げることもできません。。頑張って交渉し、7000チャットでホテルまで送ってもらえることに。いやー、ぼったくりだな。隣の外国人は15000チャット払ってました。 ばかたれ。 ということで5時半ごろにホテルに到着! スカイビューホテル! 朝5時半にもかかわらず、すぐに部屋を案内してもらえました。有り難い!予約なしでダイレクトで来たお客さんは12時まで待ってもらうように言われてました笑 予約の際は朝に到着すると事前に伝えておきましょう! 写真撮り忘れたけど、一泊2500円。ツインベットにテレビ、冷蔵庫、エアコン、そしてシャワートイレ完備に、アメニティーも揃っています。髭剃りがなかったんで、街中の売店で購入しましたが、血だらけ。こんなにも血が出るかってくらい剃り味が最悪でした笑 朝5時半ということは、頑張れば朝日が見れるかもしれないけど、眠気に負け、9時まで休むことに! シャワー浴びて身支度して、早速バガン遺跡へ!今回はバイクを借りて遺跡巡りをします。このホテルには電動バイクがレンタルできるので一日800円を支払い、遺跡へ向かいます。バイクは朝日だけ、半日だけなどの値段設定もあるので有り難いですね。 あと電動なので音が全くしない。こーゆうとこは時代を先取りしてますね笑 さっそく、バガンビューイングタワーへ!このタワーは最近できたようで360度絶景を見渡せるんですよ。ただ地元の方からはブーイングが起きているようで、この建物が世界遺産の登録への妨げになっていると。 まぁ確かに遺跡群の中にタワーがポツンと立っているとなんか不自然な感じが。。 ただね、このタワーめっちゃ絶景なんです。入場料5000チャット支払い、展望台へと向かうと... ![]() もうね、圧巻。ドラクエの世界です。 あとね、バガンといえば朝日と夕日。パゴダに登ってみる景色は最高だと思うんですが、!今はすべてのパゴダには登れないようになっています。地震があり崩壊の危険性があるのと、一昨年パゴダに登っていた女性が足を滑らせ亡くなっている、ためだとか。2つほど登れるパゴダがあったのですが、どうしても高さが足りず思い描いていたバガンの景色とは程遠く。また少し丘になっているビューポイントがあるのですが、、パゴダがめっちゃ遠くで、、これまた期待はずれ。 そんな中、このビューイングタワーからの景色は絶景。夕日も朝日もばっちり綺麗に見えました!5ドルさえ払えばその日のうちであれば何度でも入場可能! ![]() ![]() ![]() ![]() やっぱりバイクだと便利ですね!自転車は暑くて大変だと思うので、、免許がなくてもバイクは借りれるのでぜひ! ![]() ![]() ![]() もう暑くて暑くて...パゴダも無数に至る所にあるので、有名なスポットを巡りながら道中で穴場的なパゴダを見つけたら中に入ってみて...と繰り返していたら1日が終わってました!まだまだ回りきれてないけど、自分は一日で大丈夫かな! もうすぐ世界遺産になるであろうバガン遺跡。まだまだカンボジアなどに比べるとメジャーではないかもしれないけど、手付かずの大自然と壮大な遺跡群があなたを感動させるに間違いなし!人もまだそんなに多くないので今が狙い時ですよ! 明日はポッパ山のツアーに参加するのでまたレポートしますね! 今日はホテルの近くのレストランでミャンマーカレーとビール2杯、計700円! あー幸せ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.23 01:43:37
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