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平和問題、歴史認識、環境問題など、様々な社会問題についてわたしの考えを発言する場です。最近は音楽(フォルクローレやフルート)、山歩きの話も書いています。
ホームページもご覧ください。2008年8月2日開設

RYO(inti-sol)のフォルクローレと山と歴史

2017.08.19
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テーマ:政治について
カテゴリ:政治
本日、フォルクローレ・ライブやります。都営新宿線瑞江駅下車 HOTコロッケ
Live20170819b.JPG

米南部の英雄像や記念碑、撤去相次ぐ トランプ氏は異議
米バージニア州シャーロッツビルで白人至上主義団体が反対派と衝突した事件を受け、奴隷制存続を主張して南北戦争を戦った南部連合の英雄像や記念碑を撤去する動きが各地で進む。トランプ大統領は~これに異議を唱えた。南部の白人保守層の共感を引きつける狙いだ。
シャーロッツビルの事件は南部連合の英雄、リー将軍像の撤去がきっかけだった。「美しい像や記念碑を撤去することで、我々の偉大な国の歴史と文化が引き裂かれるのを見るのを悲しく思う」。トランプ氏は17日にこうツイートした。
一方、バージニア州のマコーリフ知事は16日の声明で「記念碑は団結を促すものであるはずだ。だが、シャーロッツビルの事件で南部連合の指導者をたたえる記念碑は嫌悪や分断、暴力の発火点になったことがはっきりした」と指摘。「州内の地方自治体や議会に対し、記念碑を撤去し、博物館など適切な場所に移すように奨励する」と述べた。
同知事はこれまで撤去を支持しない考えを示していたが、事件を受けて態度を変えた。ノースカロライナ州のクーパー知事も撤去すべきだとの考えを表明。ほかにも、ブッカー上院議員(民主党)が連邦議事堂にある南部連合の象徴を撤去するための法案を提出する考えを示すなど、像や記念碑を撤去したり、撤去を求めたりする動きが事件後、各地で相次いでいる。(以下略)

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米シャーロッツビルでの白人至上主義団体と反対派の衝突は衝撃的な事件でした。日本のマスコミは、白人至上主義団体とか極右団体とだけ伝えています。朝日新聞にいたっては、「双方の参加者らの中にはヘルメットや防弾チョッキを着用し、盾を持つ重装備の人たちもおり、大勢が棒や素手で殴り合う衝突が起きた。」と、報じています

これだけを読めば、トランプが「どっちも悪い」と言ったことが、真実味を帯びて聞こえてしまうかもしれません。が、実態は白人至上主義団体の実相は、そんなものでは済まなかったようです。

シャーロッツビル

写真はこちらのツィッターより引用です。
ヘルメットや盾どころではない、軍用の突撃銃※をもった集団が「デモ行進」しているのだから、これは恐ろしいのひとことに尽きます。極右民兵、ミリシアと呼ばれる集団です。米国では銃所持が自由とはいえ、オバマ政権やクリントン政権は、この種の軍用銃だけでも規制しようと手を尽くしていた事実があります。いくら米国でも、このような武装をした私兵集団が街中を闊歩するのは恐怖でしかありませんし、警察の持つ拳銃では、とても対抗できないでしょう。

※厳密には、米国でも一般販売される軍用突撃銃は全自動射撃、つまり機関銃のような連射機能が省かれています。しかし、今や米軍制式銃でも連射機能は3発までに制限されているし、一方民間銃は簡単なヤミ改造で全自動化できると言われています。

もちろん、白人至上主義団体が全員こんな武装をしていたわけではないし、結果的に彼らが発砲したわけではないですが、代わりに車を暴走させて反対派を轢き殺す輩が現れたわけです。どう考えても、全面的な非難を浴びてしかるべきと思うし、米国でも多くの人がそう思ったようですが、トランプはそう思わなかったわけです。彼の支持層が、まさしくこういう連中だからでしょうが、どこぞの首相と同じで、全国民のためではなく、支持層のためだけの政治がしたい、ということなのでしょうか。
批判を浴びて、トランプは渋々白人至上主義団体を非難する声明を発したものの、それが本心からのものではないことはあまりに歴然としています。加えて、此の期に及んで、まだリー将軍の像撤去に反対しているあたりも、手の施しようがありません。大統領就任以来迷走を続けるトランプ政権が、決定的にミソをつけたのは間違いないでしょう。任期途中の辞任もあるのでは、と思えます。

それにしても、米国での騒動に続き、スペインでも自動車の暴走で十数人が轢き殺される事件が起きました。これもテロ、どうやらイスラム国によるもののようです。今朝は、新聞を開くと世界のテロに関する記事ばかり。
日本の現状には数多くに不満はありますが、それでも、この種のテロが非常に少なく、それ以外の犯罪も含めて治安が良い、という点では、非常に良い社会であると感じます。もちろん、日本にもオウムのテロはあったし、秋葉原の無差別殺人(一般に「テロ」とは言われませんが、実質的にはテロと同等でしょう)など理不尽な通り魔犯罪はありますが、それでも殺人の件数は米国よりはるかに少ない。「平和ボケ」という否定的な言い方をする人もいますが、私は平和であることほど素晴らしいことはないと思いますね。






最終更新日  2017.08.19 12:22:11
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