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テーマ:ニュース(100815)
カテゴリ:ラテンアメリカ・スペイン・スペイン語
ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領がツィッターを始めたというニュースが少し前にありましたが、その続報です。
http://www.asahi.com/international/update/0511/TKY201005110406.html チャベス氏のツイッター大反響 返信に200人雇用 南米ベネズエラのチャベス大統領が、手を染めたばかりのミニブログ「ツイッター」で、固定読者が南米一になり、自身の「つぶやき」の反響も大きいため、返信のために200人のスタッフを雇うことになった。 ロイター通信などによると、開始後2週間余りで、24万3千人がチャベス氏をフォローし、それまで南米で一番人気があった同じベネズエラの反チャベス派テレビ局「グロボビジョン」を超えた。これまで約5万通のメッセージがチャベス氏あてに寄せられたという。 チャベス氏は自己紹介で、「反帝国主義の兵士」と称し、社会主義拡大の戦いのためツイッターが必要だとして「革命こそが道だ。共に進み、勝利しよう」などと書き込んでいる。9日には「インド、日本、スペイン、米国の石油会社と400億ドルの契約を結ぶつもりだ」と政治的な方針も書き込んだ。 --------------------- いや、あのチャベス大統領がツィッターって、最初は何の冗談かと思いましたけど、固定読者が南米で一番って、すごいですね。我らが鳩山首相もツィッターをやっているそうですが、読者はどのくらいいるんでしょうか。返信スタッフが200人というのも凄いけど。 私自身は、ツィッターはやっていません。そこまで手が回らない。でも、チャベス大統領のツィッターの場所だけは分かりました。 http://twitter.com/chavezcandanga 悪魔チャベス、とは。一瞬なりすましの別人かと思いましたが、間違いないようです。記事では24万3千人がフォローとなっていますが、5月12日夜10時過ぎ現在では、すでに29万2千人がフォローしているようです。まもなく30万人を超えそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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