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2017.06.25
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カテゴリ:政治
「公明党広報」が公式ツイートで「汚い」「危険」「北朝鮮」と共産党を罵倒、物議かもす
公明党広報のTwitterアカウントが5月21日、投稿した「3つのKでわかる共産党ってどんな党?」とするツイートが物議を醸している。
イラストも用いて投稿された内容では、共産党について「実績横取りのハイエナ政党」「公安の調査対象」「北朝鮮は『危険ない』と的外れな発言」として「汚い」「危険」「北朝鮮」の「3K」だ、と批判している。
「汚い」は「都議会公明党の実績を横取りされた」との趣旨のため、23日に告示される、東京都議会議員選挙に向けた実績アピールのためにツイートしたものとみられる。(以下略)

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共産党と公明党は、支持層が被るといわれており、犬猿の仲であることは以前から有名です。
私自身は、これまでの選挙で票のおよそ半分は共産党に投じる一方、公明党に票を投じたことは一度もありません。もちろん自民党にもですが。公明党の地方議員や、創価学会員に知った人がいないわけでもなく、個人としては好感の持てる方もいますけど、選挙で票を投じるつもりはまったくありません。

そんな私ですから、別に公平中立な立場でもありませんけど、その点を割り引いてもなお、公明党の言い分には、いささか問題がありすぎるように思います。
そもそも、ハイエナという動物名を罵倒用語に使うのは、いかがなものでしょうかねえ。ハイエナだって自然界において必要な生物ですし、人間にとって害をなす動物でもありません。そのような動物を敵視するのはいかがなものでしょう。

で「実績横取り」という言い分に関しては、すでにその言い分の当否を調べた方がいます。

私立高校無償化は本当に公明党の言う通り、共産党の「実績横取り」なのか? 都議会の議事録を調べてみた。

によると、2010年以降、都議会の質問で高校無償化を取り上げた回数は、共産党23回、民主党/民進党20回、自民党9回、公明党5回、生活者ネットワーク1回なのだそうです。(自民党の9回はほとんど高校無償化を批判する文脈)
公明党が高校無償化に言及した回数は格段に少なく、しかも、初めて言及したのは2016年10月、小池知事当選後のことです。また、上記リンク先には指摘がありませんが、それ以前には共産党議員の紹介で都議会に提出された高校授業料軽減助成制度の充実を求める請願に対して、公明党は自民、民進(民主)とともに反対をしてきました。
つまり、あえて言うなら、「共産党の手柄にされたくないから共産党主導の高校無償化は反対、でも自分たちがイニシアティブを取って自分たちの手柄にできるなら賛成」ということだとしか思えません。
誰の発案だろうが、優れた政策が採用されるのは好ましいことです。そして、結局与党が賛成しなければどんな政策も実現しない、という限りでは「公明党のおかげ」と言えなくもないかもしれません。ただ、そういう言い方を突き詰めると、議会において与党だけに存在意義がある、野党は存在そのものが無駄、ということになります。でも、議会政治とは、そういうものではないはずです。

ただし、手柄の取り合いという面で共産党が常に一方的な被害者、とも言えないのですけれど。共産党がかつて、いろいろな市民運動について、その成果を自らの成果と宣伝することで、結果として敵を作ってきた過去があることも確かです。(詳細は書けませんが、私の母などは、そんなことが原因で共産党のことをものすごく嫌っています。)
だから、他の党も含めて、「どっちもどっち」「五十歩百歩」とも言えるかもしれません。が、それでも共産党が五十歩で公明党が百歩であろうことは疑いがありません。

で、残りの二つに関しては、それ以上に論外でしょう。
公安の調査対象だと。だからどうした?と言うしかありません。言いたくはないけれど、かつては、創価学会が公安の調査対象だった時代もあるんじゃかないのかね?というか、創価学会の初代会長牧口常三郎と二代目戸田城聖は治安維持法違反で投獄され、牧口は獄死しているし。公安の調査対象である、ということは、現政権にとって気に入らない存在である、ということの証明でしかありません。

北朝鮮は『危険ない』と的外れな発言、これは、共産党の志位和夫が「北朝鮮、中国にリアルの危険があるのではなく、実際の危険は中東・アフリカにまで自衛隊が出て行き一緒に戦争をやることだ」と発言したことを指しているのですが、実際そのとおりだと私も思いますよ。
というか、共産党は北朝鮮やその日本における支援組織朝鮮総連とは、長らく激しい対立関係にありました。それに比べると、公明党・創価学会ははるかに北朝鮮・朝鮮総連と友好的な関係でした。1997年、金正日が総書記に就任した際に祝電を打っていた事実もあります。

まあ、しかしこんなふうに公明党が共産党を激しく攻撃するのは、危機感の現れ、ということなんでしょうかね。






最終更新日  2017.06.26 22:40:37
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