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テーマ:山登りは楽しい(11981)
カテゴリ:登山・自然・山と野鳥の写真
2月に、怪我の後初めて登った山が高尾山でしたが、また高尾山に登ってきました。高校同期の仲間との「山呑み部」の企画だったのですが、私以外は朝から、私は午前中は某グループの練習があったため、午後からの参加になりました。
中野をお昼に出て、午後1時、高尾山口駅に到着。練習の後だったので、管楽器ケースを持っています。高尾山なら、手に持ったまま登るのもあり、とは思いましたが・・・・・・ 一応リュックに括り付けて登りました。いや、サイズと重さ的には、管楽器ケースにリュックが括り付けられている状態ですけどね。 金比羅台の少し手前まできたら、表参道を救急車が下ってきました。高尾山で救急車に遭遇するのは二度目ですが、もはや、わたしにとっては他人事ではありません。二度と乗らないで済みますように・・・・・・。 ケーブルカーの山頂駅を通過。 山頂も通過しました。怪我をする前は、高尾山口駅からケーブルカーの山頂駅まで20分、山頂までは40分から45分程度で登れました。しかし、まだ足は完治しているわけではなく、管楽器ケースのせいで高尾山に登る荷物としてはいつもよりずっと重いため、今日はケーブルカー山頂駅まで30分、山頂まではほぼ1時間を要してしまいました。でも、午後1時に高尾山口駅を出て、2時前に山頂に着きました。その代わり、鳥も何にも探さず、ひたすら最高速度で歩いていました。 高校同期の仲間たちは山頂ではなく、その先の紅葉台にいたので、山頂も通過しただけです。今日は、予報は雨でしたが、実際には曇、それも時々日が差して登山日和でしたが、視界は十数キロどまりで、富士山は見えませんでした。 紅葉台で仲間と合流。 ツツジがきれいです。 2時に山頂について、3時半頃まで遊んで下山開始。 登りは表参道でしたが、下りは表参道組と4号路組の2グループに分かれ、私は4号路組に。2月は雪がカチカチに凍結していて、通過を断念したところです。 今日の参加者は、約20人でした。 4号路のつり橋。 シャガ。高校同期の仲間に教えてもらったのに失念しておりましたが、maki5417さんのご指摘で思い出しました。 今回は、2月に登ったときより、更に足の状態が回復してきた実感があります。前回は登山靴とストックでしたが、今日はジョギングシューズでストックなし、要するに怪我の前の高尾山登山の標準状態の足回りで、特に問題は生じませんでした。足首の腫れも、少し退いてきたし、足の可動角度もかなり広がってきました。日常生活での制約は、ほぼなくなったといってよいです。和式トイレも辛くはなくなりました。 ただ、それでも元に戻ったとは言えません。回復はまだまだ道半ばです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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何の花でしたっけ。
えっ、シャガですよ。 高尾山ではわりとよく生えています。 もう咲いたのですね。 シャガ(射干、著莪、胡蝶花、学名:Iris japonica)は、アヤメ科アヤメ属の多年草である。 人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。開花期は4 - 5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。根茎は短く横に這い、群落を形成する。草丈は高さは50 - 60 センチ・メートル程度までになり、葉はつやのある緑色、左右から扁平になっている。いわゆる単面葉であるが、この種の場合、株の根本から左右どちらかに傾いて伸びて、葉の片面だけを上に向け、その面が表面のような様子になり、二次的に裏表が生じている。 ウィキより (2018.04.14 23:53:01)
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