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2019.09.22
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前々回からの続きになります。


黒岳石室の山小屋。北海道でほぼ唯一の、いわゆる営業山小屋(ただし、食事の提供はなく飲料販売のみ、要自炊。寝具はあるらしい)です。


月桂岳と黒岳石室


チングルマ。花が散った後はこんなふわふわした風車が残ります。だから、「チングルマ」なのです。


雪渓ビールに心は動きますが、まだ朝の9時前だし、これからいっぱい歩くので、まだ早い(笑)


指導標の北鎮岳に向かいます。一昨年は北海岳からここまできました。


ナナカマドの紅葉がもう少しで見頃。


お鉢平から流れ下ってくる赤石川を眺めながら歩きます。


振り返ると、先ほど通り過ぎた黒岳が正面に見えます。層雲峡側から見ると黒岳はそびえるように大きな山ですが、反対側から見ると、実はもっと高い山々の前衛の、小さな山でなのです。


お鉢平の縁に到着。直径2kmの巨大なカルデラです。お鉢平の底は温泉です。その名も「有毒温泉」、もちろん立入禁止。


お鉢平の北側の壁。


同じくお鉢平の南側の壁。全部がカメラに収まればよいのですが、この位置から17-70mmのレンズ広角端ではお鉢平の一周すべては納まりません。


お鉢平の北側の縁にそって歩き続けると、大雪山の主峰旭岳が見えてきました。


旭岳のアップ。


北鎮岳への分岐から北鎮岳を見上げます。山頂までコースタイムが登り20分、下り10分なので、立ち寄ることにしました。


北鎮岳山頂に到着。
日本一高い山は富士山、ということは誰でも知っていますが、日本で二番目に高い山(北岳)は、山登りが好きな人でないと知らないかもしれません。でも、山登りが好きな人ならみんな知っています。
同じく、北海道で一番高い山が旭岳であることは、誰でも知っています(多分)。しかし、北海道で2番目に高い山は??山が好きでも、本州人は知らないかも。少なくとも私は知りませんでした。北海道の人なら知っているのかな?
というわけで、北海道で2番目に高い山は、この北鎮岳(標高2244m)です。


左から永山岳、比布岳、愛別岳、だと思います。


北鎮岳山頂からお鉢平を見下ろす。この位置からだと、17mmのレンズで、完全ではありませんが9割方写真に収めることができます。


御鉢平の縦走路に引き返し、だいぶ進んだところから北鎮岳を振り返ります。


北鎮岳山頂のアップです。

さらに次回に続きます。





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最終更新日  2019.09.24 06:59:23
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