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テーマ:ニュース(99457)
カテゴリ:医療・衛生
遅ればせながら、先日ワクチン接種券が送付されました。
ただし、私の自治体では、私の年齢ではjまだ予約開始ではありません。自衛隊の大規模接種センターなら、予約に空きがあれば接種可能ですが、実際には空きはありません。つまり、現時点での状況としては、ワクチン接種券という「絵に描いた餅が到着しました」という状態。絵に描いた餅が実体化するのはいつでしょうかね。 ちなみに、母は5月半ばに予約して、その後キャンセル待ちで数日だけ接種日が早まったけど、それでも1回目接種はまだです(今週中)。つまり、わが一族でワクチン接種を受けたものは、まだいません。(相棒の母親は、少なくとも1回目はすでに受けたらしいですが) 母の時の予約状況から類推すれば、7月半ばに予約できたとして、接種が受けられるのは9月かなあ、分かりませんけどね。別に、他人を押しのけてでも、何としても大急ぎで、とまで思いませんが、順番が後の方でも全然構いません。ただ、順序は問わないけど接種は受けたいです。 でも、昨今の状況を見ると、だいぶワクチンの供給が滞っているようで、予約できる順番が来たとき、ワクチンの在庫が残っているかどうかは謎です。 言いたかないけど、仕事では、新型コロナウイルスにもワクチン接種にも、相当振り回されています。 仕事なんだから、それはしょうがないんだけどね。 正直なところを言えば、ワクチン接種を「受けたい」と思う動機の一つには「コロナにもワクチンにもこんなに仕事で振り回されてきたのに、自分は打たないのでは癪に障る」ってのもあります。もちろんそれが主因ではありません。でも、理屈ではなく、気持ちの問題としては、決して小さくはない要因です。 しかし、自分の気持ちがどうあれ、ワクチンの現物がなければ接種は受けられないわけで、果たしてどうなるんでしょうかねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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