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テーマ:フォルクローレ音楽(115)
カテゴリ:音楽
サンポーニャはの中でももっとも一般的な音域の「マルタ」は、現在使っているものは2台目になります。2001年にボリビアに行った際に購入して、もうじき20年、汚れ放題、割れの補修だられの満身創痍の状態です。
どうも山に持っていくと割れることが多いので(ザックの中にぎゅうぎゅうに詰め込むからです)、それなら山用には絶対割れないサンポーニャにしようと思い立ちました。 割れないサンポーニャなんてあるのか? もちろんあるのです。(理論上は絶対とは言えませんが、実用上は絶対割れないと表現して間違いない) そして、ついでに本番の演奏用も新しいマルタに変えようと思い立ち、一挙に2台のマルタを購入してしまいました。 それがこちらです。 ![]() 右上が山に持って行く用、左下が演奏用です。山に持って行く用はプラスチック製(多分塩ビ管)です。これなら、ほぼ「絶対に」割れません。安心してザックの中にぎゅうぎゅう詰めにできます。 ただ、本番の演奏にプラ管は個人的にはちょっと、なので、ついでに葦製の本物のサンポーニャも購入しました。それが左下です。 ただ、ここで一つだけ間違ってしまいました。サンポーニャの材料に使われる葦(または竹)は、厚み別に一番厚いのがバンブー材、中厚がキメ材、一番薄いのがソンゴ材と別れます。私は中厚のキメ材が欲しかったのに、名前を取り違えてソンゴ材のサンポーニャを発注してしまいました。 届いたサンポーニャを見て、わー、しまった間違えた!!!キメとソンゴを取り違えて覚えてました。 でも、実はどちらを購入するか、少し迷ったのです。ソンゴ材は肉厚が薄くて強度にはやや難ありですが、音がよいので中厚のキメ材より好まれることが多いようです。というわけで、結果オーライでこれを使うことにしました。 ![]() 右から、プラ管、ソンゴ材、これまで使っていたキメ材のマルタ。 管の数が今までのサンポーニャは下段9管x上段10管x半音管10管でしたが、今回購入したサンポーニャは、両方とも下段10管x上段11管x半音管12管あります。高音側が2音と半音1つ、音域が広いです。ただ、半音管の並び位置が今までのサンポーニャと違うので、このままでは私には吹けません。ただ、基本的に私は半音管は外してしまい、半音が出てくる曲だけ重ねて持つようにしているので、位置関係はどうとでも修正できるかな、と。 ![]() 一番上はプラ管(半音管付3列)、その下はソンゴ材(早くも半音管は外してしまったので2列)、その下が今まで使ってきたキメ材(やはり半音管を外した状態の2列)の殺んぼーにゃです。肉厚が、プラ管とキメ材が大体似たり寄ったりで、ソンゴ材が薄いのは分かるかと思います。 プラ管はまだ半音管を外していませんが、今までのサンポーニャと同じ半音管の位置関係になるようにずらしています。だから、半音管だけ1管左側に飛び出しています(元々は左右両方に管半分ずつ飛び出していたものをずらした)。こうしないと、今までと位置関係が変わってしまい、全然吹けないので。 音はどうかな、ほんのちょっとだけ吹いてみましたが、夜に届いたので、まだあまりちゃんと吹いてはいません。音についてはまた後日レポート。とりあえず良い音がします。 ちなみに、お値段はプラ管13,000円、ソンゴ材14,000円。送料含めてあわせて29,000円。 エルエコ・ウェブショップにて購入しました。 以前に「コスキン・エン・ハポン」の会場でサンカ(マルタより1オクターブ低い低音用サンポーニャ)を購入したことがあり、品質には信頼しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.19 23:34:23
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