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テーマ:山登りは楽しい(12201)
カテゴリ:登山・自然・山と野鳥の写真
北海道に行った翌週、先週日曜日は超手軽な山登りに行ってきました。
高尾山の奥に連なる陣馬山です。 陣馬山自体手軽な山ですが、なんと標高690mの和田峠まで行って、そこかに855mの陣馬山に登るというお手軽ぶりです。 ただし・・・・・ 例によって、これで来ました。和田峠までの登りはヘアピンカーブ連続、2車線はなく、1車線のみの細い道です。舗装はされていますが、その細い道にロードバイクと徒歩の登山者が多く(ここまでバスは来ません)、そしてかなりの斜度なので、スピードは出せません。 駐車場代はバイクは500円。 途中で笛吹き大会決行。多分40分くらい吹いたのですが、途中5人くらいしか通りかかっていません。この道、意外に通る人が少ないかも。 笛を多分40分くらい吹いていたのですが、それを除けば実質20分くらいで山頂に到着。 陣馬山山頂。854.8m 和田峠からの標高差はわずかに165m。そりゃ20分程度で着くわけです。樹林帯の日陰は涼しかったですが、ここはさすがに暑いです。 連行峰、1000mを超える山です。 標高差165mを登って山頂に到着、本日の山登りはここまで・・・・・とはなりませんね、さすがに。いくら何でも歩き足りないので、少し先に進みます。 何とかギボウシ 陣馬山から先に進むと、どんどん下って行きます。この先の景信山も高尾山も、陣馬山より低いので当然ですが、そのまま高尾まで縦走するわけにはいきません。車で(二輪だけど)山に登る際の欠点ですね。登山口に戻らなければなりません。なので、この辺りで引き返しました。 往路は東京都側から行きましたが、和田峠からの下りは神奈川県側に下りました。こっちの方が道幅がだいぶ広く(それでも2車線はありませんが)歩行者や自転車も少なかったので(歩行者はゼロ、自転車は1台か2台追い越しただけ)、東京都側よりははるかに走りやすかったです。ヘアピンカーブの連続なのは思児でしたが。 復路は相模湖に寄って帰りました。写真は撮っていませんが、甲州街道の大垂水峠も、結構ヘアピンカーブの連続でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.10 20:43:48
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