|
テーマ:山登りは楽しい(12402)
カテゴリ:登山・自然・山と野鳥の写真
というわけで、普通に記事が書けるようになりました。
今日の東京は寒気と降雪で冬に逆戻りしてしまいましたが、この週末はぽかぽか陽気でした。 そのポカポカ陽気の中で、谷川岳のふもとにスノーハイクにいってきました。 春のような陽気でしたが雪はどうかというと ![]() 水上の1駅手前上牧駅から谷川岳を撮影。雪はたっぷりです。 ![]() 水上駅で乗り換え。水上駅もまた雪はたっぷりです。 ![]() 土合駅で例の長い階段を登り・・・・ ![]() 土合駅も雪はたっぷりです。ただ・・・・ 暑い。とても冬の気温ではありません。完全に残雪期の気温です。なので、この日はずっと雪の中を歩いたにも関わらず、手袋も帽子(毛糸の冬山用のもの)も使いませんでした。 ![]() 早々にワカンを装着。アイゼンも持っていきましたが、ワカンしか使いませんでした。 考えてみれば、登山靴とアイゼンは何回か買い換えていますが、ワカンは一度も買い替えたことがありません。このワカン、いつ買ったかよく覚えていませんが、多分20世紀の時代です。少なくとも2001年より前であることは間違いありません。傷はいっぱいありますが、買い替えの必要はありません。 ![]() 気温の高さとは裏腹に、雪はたっぷり。 ![]() 快晴です。 ![]() 谷川岳が眼前に。 ![]() なんちゃって白神山地(笑) でも、東京から日帰り圏内でこんな深い雪のブナ林があるわけです。(雪が少なくてもよければ、もっと東京の近く、というか都内でも高尾山や奥多摩の山々にもブナ林はありますが) ![]() 白毛門方面 ![]() ワカンで雪の斜面を登るのは楽しいのですが、歩速はやっぱり遅いです。 ![]() 雪の上で笛練習。 ![]() なんか、雪の末にサンポーニャの跡が残ってしまいました。 ![]() 復路でまた谷川岳 ![]() 誰も歩いていない雪原(新雪と言いたいところですが、しばらく晴天だったし、この陽気なので、もちろん新雪ではありませんが)を歩くのは楽しいのです。 ![]() 谷川岳より北側の山。 ![]() この辺りはスノーシューで歩く人が多いようです。スノーシューの方が浮力があるのですが、ワカンの方が軽くてかさばらないメリットがあります。多分ツボ足(ワカンやスノーシューを使わず登山靴だけ、あるいは登山靴にアイゼンだけで雪山を歩く状態のこと)では話にならない積雪量ですが、ワカンがあれば充分歩けます。 ![]() 土合駅前まで戻ってきて、白毛門方面を撮影。 しかし、暑さかったです。汗をいっぱいかきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.03 21:24:00
コメント(0) | コメントを書く
[登山・自然・山と野鳥の写真] カテゴリの最新記事
|