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テーマ:山登りは楽しい(12478)
カテゴリ:登山・自然・山と野鳥の写真
ゴールデンウィークの初日、夜行バスで八方尾根から唐松岳を目指しました。
![]() 八方のバスターミナルからゴンドラリフト乗り場に向かう途中。雲間に日差しを受ける稜線が見えます。 ![]() バスは早朝に到着しましたが、ゴンドラリフトの始発は8時、2時間半ほど待つ間に、こんな行列になっていました。 ![]() リフトを3つ乗り継ぐうちに、何やら雲行きが怪しくなってきましたが・・・・。そして、雪がだいぶ茶色くなっています。もう新たな降雪がないのでしょう。 ![]() リフトの終点、八方池山荘に到着。ここが標高1800mくらいです。8時40分頃にここから登山開始です。 ![]() 雪がまったくありません。そして、ガスがやや薄くなってきたかな、と思ったら。 ![]() 一挙に晴れました。やったーー!! ![]() 左奥が鹿島槍ヶ岳、中央が五竜岳です。 ![]() 八方尾根上部を望む。山腹にはまだ雪はあるのですが、登山道のある両線上は雪が消えています。実はいったん雪の上に出たのでアイゼンを装着したら、その後再び雪がなくなり、アイゼンを外すのが面倒で、「そのうちすぐまた雪が出てくるだろう」と思ったら、延々と雪のない登山道をアイゼンをつけたまま歩く羽目に。 ![]() 五竜岳 ![]() 鹿島槍ヶ岳 ![]() 雪のない稜線が続きます。 ![]() 白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳 ![]() やっと雪の上に出ました。急登です。 ![]() 雪山らしくなってきました。八方尾根上部、右端が目指す唐松岳です。この辺りはまだ降雪があるらしく、新雪が多少かぶっています。 ![]() この辺り、結構きつかったです。 ![]() 目指す唐松岳が近くなってきました。 ![]() 雪の斜面が続きます・・・・が、この後また雪のない稜線歩きに変わりました。 ![]() 稜線に出て、眼前の唐松岳を撮影。 しかし、一見雪はあるのですが、登山道をよーく観察したところ、写真に写っている範囲では登山道が雪面を通過するのは3か所だけ(それも比較的短い)でした。結局、ここから再び、雪のない登山道のアイゼン歩行をやる羽目に。 以下次回に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.04 19:48:10
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