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テーマ:ニュース(96232)
カテゴリ:戦争と平和
あけましておめでとうございます、と言いたいところでしたが、新年早々、とんでもない事態が起こっています。
ベネズエラ、首都での爆発めぐり米国による「軍事侵攻」と非難 国防計画を発動 ベネズエラ政府は3日未明に首都カラカスをはじめとする各地で爆発が報告されたことを受け、米国による「極めて深刻で重大な軍事侵略」だとして非難した。 政府は声明で、米国がカラカス、ミランダ州、アラグア州、ラ・グアイラ州を攻撃したと主張した。 声明によると、マドゥロ大統領は非常事態宣言に署名し、すべての国防計画を「適切な時期および適切な状況下で」実施するよう命じた。 また、同国の社会・政治勢力に対し動員と国防を求めた。 声明には、「ベネズエラ国民と国軍は、人民・軍・警察の完璧な一体性のもと、主権と平和を保証するために展開される」と記されている。 ベネズエラは国連安全保障理事会、国連事務総長、その他の国際機関にも苦情を申し立て、米国に対する非難を要求するという。 --- 別報道によると、米軍がマドゥロ大統領の身柄を押さえた、とも言っているようですが、現時点では真偽不明です。 マドゥロ政権に多くの問題があることは事実ですが、だからと言って外国軍が侵攻して、ましてや(現時点では事実かどうかは未確定てすが)現職の大統領を拘束する、それは侵略であり、国家主権の侵害です。ロシアがウクライナに対してやっていることと何が違うのか?と言わざるを得ません。 このような行動を是とするなら、道義的にロシアのウクライナ侵略を批判できる道義的根拠は失われるし、今後中国が台湾に侵攻するような事態が起こった場合、それを批判できる道義的根拠も失われます。何しろ、ベネズエラはどこからどう見ても米国にとって外国です。そこに侵攻することが是であるなら、ましてや中国にとって「外国」ですらない台湾(台湾自身も諸外国も、台湾を独立国とは見なしていない)に侵攻することは、となります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.01.03 20:36:39
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