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テーマ:山登りは楽しい(12808)
カテゴリ:登山・自然・山と野鳥の写真
2月21日に八ヶ岳に行ってきました。元々は赤岳に登るつもりだったのですが、今晩の赤岳鉱泉山小屋が満室で予約が取れず(テン泊も考えましたが、体力的に無理かな、と)、やむを得ず毎日あるぺん号冬山バスを予約(これは、最後の1席ギリギリセーフ)。しかし、夜行日帰りで赤岳までは無理なので、行き先を硫黄岳に変更。ですが結局硫黄岳にもたどり着けず、その手前赤岩の頭までの往復になりました。
早朝時半過ぎに美濃戸口を歩き出した時点で、「寒くないな」という感覚はありました。もちろん、夜明け前で気温は氷点下ではあったはずですけど(登山道のアイスバーンはまったく溶けていなかった)せいぜいマイナス2~3度だったのではないかと。 ![]() 北沢登山道がスケートリンクに変身していました。ツルツルです。なお、寒いからこうなるのではなく、その逆です。雪が解けて(ひょっとすると降雨があったかもですが)それが再凍結したのでこうなります。通常この時期にこの辺り(標高1500m超)で2月に雨なんか降りません(雪しか降らない)。 ![]() 赤岳鉱泉のアイスキャンディ(アイスクライミング用の人工氷壁)がお出迎えです。美濃戸口を5時40分頃出発して、8時50分頃赤岳鉱泉に到着したので、所要3時間10分ほどでした。 ![]() 赤岳鉱泉から硫黄岳への登山道途中で阿弥陀岳が見えます。 ![]() 稜線に出ました。赤岩の頭に到着です。赤岳鉱泉を9時15分頃に出発して10時45分少し前に到着しました。所要1時間30分弱。 無風、快晴、そして雪が少ないです。ポカポカ陽気で、もちろん気温は氷点下のはずですが、素手でしばらく行動しても全然平気な程度です。とても厳冬期という感じではなく、感覚的には、例年のゴールデンウイークの雪山という雰囲気です。 ![]() 硫黄岳。雪がほとんどありません。このとき11時少し前。どうしようか迷いましたが、11時の時点で到着したとこから引き返すと決めていたので、時間切れでここで撤退を決めました。いや、ここで撮影なんかせず、そのままダーッと硫黄まで登れば、ひょっとしたら11時に硫黄の山頂に着いていたかもしれませんが、海抜1490mの美濃戸口から2656mの赤岩の頭まで標高差1200m近くを一気に登ってきて、さすがにヘトヘトでした。しばらく、1000mを超える標高差を1日で登る山登りをしていませんでしたし、脚力は年々落ちています。 ![]() 硫黄岳。過去、冬季だけでも回以上登っているので、帰りのバスに乗り遅れるリスクを負って山頂まで行かなくてもいいか、と。 ![]() 赤岳。 ![]() 赤岳のアップ。やはり雪は少ないです。 ![]() 横岳 ![]() 北アルプス南部。槍穂高連峰など ![]() 乗鞍岳 ![]() 木曾御嶽山 ![]() 中央アルプス ![]() 阿弥陀岳 ![]() 南アルプス甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳 ![]() 赤岳、中岳、阿弥陀岳、遠方に甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳 ![]() 樹林帯の登山道には雪があるますが、樹林の切れる日なたでは地肌がかなり出ています。下山は、赤岩の頭を11時13分に下り始めて赤岳鉱泉に12時ちょうど着。所要47分でした。登りのほぼ半分の所要時間。 ![]() 赤岳は、酸化鉄を多く含んで山肌が赤く見えることが語源だそうです。で、北沢の川の流れも真っ赤に見えます。 ![]() 下山中、例によって笛練習をしてから下山。美濃戸口に2時50分着。赤岳鉱泉を12時10分前後に出ているので、所要2時間40分?ただし、笛練習時間が25分くらいあったはずなので、それを除くと所要2時間10分~20分程度でしょうか。 茅野への終バスが出る25分くらい前だったので、八ヶ岳山荘で荷物を整理して、トイレに行って缶ビールを買う時間しかありませんでした。 笛練習しなければ、硫黄岳に行ってもギリギリ帰りのバスに間に合った感じですが、あまりにきわどすぎるし、笛を吹かない山登りなんて、私には考えられないのです(笑) ![]() 茅野駅にて。やはり雪が少ないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.02.23 19:02:06
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