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カテゴリ:TPP
TPP交渉参加反対の方は、署名をお願いしていただけませんでしょうか、どうか宜しくお願いします。
請願用紙http://sns-freejapan.jp/date/seigan-TPP.pdf TPP反対or交渉参加見送りでもっと審議するべきだ!という内容を政府に送っていただけませんか。よろしくお願いいたします。 首相官邸 http://bit.ly/cCQE0Q 民主党 https://form.dpj.or.jp/contact/ 関係各省庁への抗議先 (全部レ) https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose 私がFacebookで参加しているTPPコミュのまとめサイトです。主に情報リンク集です。 http://muryo-juku.goo-fla.com/tpp/index.html ********************************************************* TPP反対派の民主党衆議院議員 長尾議員のfacebookの書き込みです。 重大な事実が分かった。 国民向けTPP資料には、「公的医療保険制度は(TPP議論の)対象になっていない」と明記していた。我々議員にも繰り返しそのような説明がなされていた。医療保険制度自体を交渉するTPPの「金融サービス分野」では議論の対象とはなっていないというもので、実は別の分野である、「物品市場アクセス分野」で取り上げられる可能性を厚生労働大臣が認めたのだ。ではこれをいつ認識したのか。なんと、9月16日に「米国政府が公的医療保険の運用で自由化を求める声明」を、大臣は外務省を通じて受け取っていたのだ。 受け取っていたじゃぁないかっ!!!!!! 今迄、何十時間とPTで議論してきたことは何だったんだ??これ迄の議論は、国際協定であるが故、我々も外務省との質疑を中心に行っていた。きっと、外務省は黙っていたのだろう。一方の厚生労働省としては、懸念表明をしたかったが其の舞台がなかったと言い訳もしたいのだろうが、それは許されない。国民を欺くとはこのこと。違う器を指差しここにはありませんが、こちらに入っていますというものである。こういうやり取りがPTや委員会で繰り返されるから信用できないのである。また、薬価決定方法について交渉対象になる可能性について認めた。 明日厚生労働省の役人を呼んでこの2点について事情を聞くこととしている。厚生労働委員会でも質してみようと思う。 以下は私のコメント 製薬会社が薬価を自由に決められるようにするというのは、現在9回目?のTPP交渉会議でもNZやAUSからのリークで発覚しています。 政府はルールメーキングと言ってますが、もうすでに9,10回目の交渉会議が終わっているので、最後の方の会議に出てルールメーキングもへったくれもないです。 また、米韓FTAを見ても分かるように、公的保険は3年以内に解体です。NZにも公的医療制度がありますが、これもアメリカが圧力をかけているのがリークされているようで、市民が大反対しています。 野田内閣は確信犯です。絶対に許せない。 ⇒ TPP交渉で公的医療保険の運用に関し自由化を求める米国政府の文書を確認していたにもかかわらず、日本政府が国民向けに作った概略版資料で「公的医療保険制度は交渉の対象外」と説明していた http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=10354 ****************************************************** 長尾議員のブログです。コメント欄にTPP反対のご意見を書き込めば、紹介してくださるそうです。 Takashi Nagao 拡散のお願い 皆さんのご意見、怒りを、コメント欄によろしくお願いいたします。国会で責任を持って代弁します。 http://blog.goo.ne.jp/japan-n/e/70e70a794fce2767738c46d9a840c9ca ◎拡散の程、宜しくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.04 04:31:10
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