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カテゴリ:未分日記
ナルの10ヵ月検診は、待ちわびたものでした。
一週間に一度は嘔吐、便も下痢状で1日2.3回。 病気?でも産まれた頃から嘔吐激しくて、何も問題無いって言われてるから度々病院へ行くのも…不安と動揺を抑えながら今度の検診で突っ込んで聞くのを待つばかりでした。 そして検診は10ヵ月児はナルだけ。あとは抱っこされたままの乳児と聞き分けの出来る3歳児。 オムツになって検診を待つから部屋は暖房で暑くて、その中をナルは…院内の床中ハイハイ、ドアに行ってつかまり立ち。足が不安定な椅子に行って伝い歩きー! 少しも停まってなんかいませんでした……もぉぉ!暑ぅい(涙) 身長、体重を測ったあとやっと呼ばれて医師の問診と検診。 聴診器をお腹と背中にあて、両手をあげる。抱っこして立たせてみて、寝かせて両足に異常が無いか伸ばしたり押したり。 「何か気になる事ありますか?」の医師の問いに「あの!嘔吐と下痢が…」と私が声を荒げて説明すると、医師は何かの表を見て 「これだけ元気で太ってたら、病気は無い」 と、一言。 そりゃナルは大きい、だからって調べないで決めつけられても… 「でも!」と私が再び詳細に説明すると 「これだけ太ってたら、吐いて下痢して丁度いいぐらいだ。ゲップが上手く出来てないんだろう」 そう言ったのでした。 ……えぇっ!?そこまで言うなんて…(^^; 「ミルク太りだな。4本も歯が生えてたら、少し固いもの食べさせるようにして、もう味もわかってきてるから美味しい離乳食作ってあげて。1歳越えてこのままだったら糖尿病になる」 ……ナルって…そんなに太ってるの?(^^;;; 家に帰って母子手帳を見ると 『離乳食指導』と特記されてました。 赤ちゃんの身長・体重の平均を書いたグラフを見ると……… どっかーーーん!!!!! と、平均枠を越えた位置に病院で点を記入してました(;_;)/ 病気への不安は何処かへすっ飛んでゆき、残る想いはデブ扱い(デブなんだけど)された娘への不憫さばかり… 赤ちゃんは、まん丸の方が可愛いわよ~ほら、ほっぺも手足も指もころっころでモチモチむちむちぷにぷに♪ …と、目を細めて見つつ、糖尿病は困るし「2歳ぐらいで肥満は決まる」って聞いた覚えもあるし… でもナルちゃん、頭囲の方は平均ギリギリだから、肥満治ったら小顔かもぉ♪ なぁんて、あくまでも親ばか(^^ゞ 離乳食増やしてダイエット出来るの?ミルクが減れば痩せるのかなぁ?というか、あるていどの月齢まで現状維持でいたいんだけど… あぁ、専業主婦になるなら栄養師の方を目指して勉強しておけば良かった。。。(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 7, 2009 12:58:12 PM
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