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カテゴリ:犬飼いの部屋
昔、清水義範さんにハマったことがあり、当時の感覚を思い出しました。
![]() 私は、穏やかな人に垣間見える 闇 に魅かれます。 垣間です。バランスは大切です。 『団地ともお』は病院の待合室でアニメを先に観ました。子供の描かれ方が素直で良い子ちゃん過ぎると感じました。ジャイアン、スネ夫、ちびまる子と同級生達こそが私にとってはリアルです。私が通った小学校にはあんなのがゴロゴロいました。 とは言え、全体の雰囲気が気に入ったので原作を読みました。原作も子供が美化され過ぎなところは同じですが、それ以外が割とダークでした。私好みのダークな話は、ほとんどアニメ化されていないので、アニメは万人受けするようになってるのでしょうか。それともNHKだからでしょうか。 かなりぶっ飛んだ話が多く、SF短編集やスピンオフみたいな回もあります。少々悪ふざけに見えて、なんか腹立つかもしれないギリギリのところなのに違和感なく浸み込んでくるのは、小田さんと痴水先生(←ファンならわかるよね)の人徳なのか・・・ 『こさめちゃん』『前夜祭』『団地ともお』『江豆町』などを読み、『横須賀こずえ』にしてやられました。 『進撃の巨人』を読んで以来、絵の美しさよりも表情の描き分けの方が気になるようになりました。その点でもこずえちゃんはいい顔をします。 いつもの不思議ワールドだ・・・と、のんびり読み進めていたら、えらいことになりました。4巻のラストまで読んでから数日たっても胸がざわついています。 初めから読み返すと、気付いていた箇所以外にも伏線が敷かれてあったことが分かりました。一番心にぐっと来たのは、こずえちゃんが満足げに鏡を見る場面です。私の✨何度も読み返したい名作シリーズ✨に加えました。 しかし、これだけブサカワな犬を描きまくりながら、ご自身はトイプーちゃんを飼っているという現実よ。 横須賀こずえ(1) (ビッグ コミックス) [ 小田 扉 ] 横須賀こずえ(2) (ビッグ コミックス) [ 小田 扉 ] 横須賀こずえ(3) (ビッグ コミックス) [ 小田 扉 ] 横須賀こずえ(4)【電子書籍】[ 小田扉 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.07 19:11:06
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