犬の年齢を聞かれるのが大嫌いになりました
2代目は黒犬です。黒犬の白髪は目立ちます。白髪が増えると指摘魔が現れます。先日、灰色の髪の老人が開口一番「白髪増えたね~♬何才~?もうシニア~?」と嬉しげに2代目をディスり始めました。お前がなー!!!と言いそうになる口を閉じておくには多大な努力を要しました。◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 初代犬は愛くるしい犬でした。表情はアハッ、キャハッ、エヘッという感じでした。そのせいか10歳を超えても4歳くらいに見られました。いくらなんでも犬にお世辞を言うとは思えませんが、自分ちの犬を客観視できないので実際のところは不明です。道で大好きな人を見付けた15才の初代犬は大喜びしました。その横にいた関係ない中年女性から「15歳でこぉんなにはしゃぐぅ⤴???」と、ねちっこく言われました。嫌味な顔だったから、ただの感想ではなく完全に嫌味だった。(のちに子犬の2代目に無理やり自分の犬を近付けて捨てゼリフした人と判明したので私の見る目は正しい)『犬に「社交性」は必要ですか? ~身近にいたら伝えて欲しい~』 の2番何かヒトコト言ってやろうという圧がすごかったから無視しました。「いや、言い方!」ってツッコんだ方が良かったか?「そう言うあなたは何歳?」と会話のキャッチボールをすればよかったのか?◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 満足していいホルモンが出たから若くてフワフワ、というのが家族の説です。対して私の説は、若い犬のままの気分で接し続けたから、というものです。健康上の問題以外は年齢を忘れて暮らした方がいいと思っています。そもそも犬自身、年齢のことなんて気にしていないでしょう、きっと。犬に限らず人間においても、年齢と身長の話題が頻出する人は間違いなく致命的におもんないです。会話の流れで尋ねるならまだしも、あいさつ代わりのネタとしては昭和感が強すぎて色々ヤバいです。今の時代。ちなみに、家族は何かにつけて「何歳くらいの人?」「男?女?」「背が高い?低い?」と聞いてきます。「顔が赤いよ」「顔色が悪いよ」も多用します。ゆえに家族はどこに行っても明るいトラブルメーカーです。たまに「ナニジン?」もあります。それ外で絶対に言うたらあかんで!◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 老犬との散歩中に話しかけられるとビクッとしました。話しかけてくる人たちは好意的とは限りません。好意があったとしても『善かれと思って』や『悪意のない悪』が多過ぎるからです。家族のような ”いらんこと言い” がまさにこれです。「あと2年もしたらガクッと体力が落ちるよ」とクソ予言をしてみたり、年齢をマウントの道具に使ったり、前述のように、思ったこと全部言わないと死ぬの?みたいな人もいます。皆さんなんだか目がギラついてるのも、ちょっとね。前は普通に答えていましたが、今では犬の年齢を聞かれるのが大嫌いになりました。一方、ポジティブな声を掛けてくれる人は年齢性別犬種を聞いてきません。カテゴライズせずに目の前の犬そのものを見てくれているのでしょう。長話になっても楽しいから、今日は良い日だー!と思えます。ありがたいです。 白髪はチャームポイントです。