懐かしいグッズ 「ドルアーガの塔の食玩ボードゲーム」が田舎の押し入れから出てきた。
ドルアーガの塔は、ナムコットのファミコンカセットを買ったのが思い出です。ファミリーコンピュータ(ファミコン famicom)で最初に買ったゲームはタイトーの「ちゃっくんぽっぷ」、次に買ったのが「ドルアーガの塔」でした。
ドルアーガの塔はワンフロアごと2D迷路の中で次のフロアに行く鍵とフロアごとのアイテムを集めて60階建ての塔を攻略するゲーム。ドルアーガの塔は週刊少年ジャンプの袋とじ企画「ファミコン神拳」で全フロアのアイテム入手方法が載ったりするなかなかの人気ゲームでした。もともとはゲームセンターでヒットしたゲームです。
私はドルアーガの塔のゲームブックを買ったりしてたぐらいのドルアーガファンでしたから、この食玩を見つけた時に、買いました。ガム入り。値段は200円。ラインナップは4種類
07ドルアーガの塔No.1
07ドルアーガの塔No.2
09バトルシティー
10パックランド
子供心に200円は高いので買ったのはこれ1つだけです。ドルアーガの塔は2種類ありました。もしも面白かったら買ったかもしれませんが、まあそんなところです。
当時は、ドルアーガの塔はナムコのゲームなのに、食玩をバンダイが発売することに不思議な感じがしていましたが、後にバンダイナムコになったことを考えると、味わい深いものがあります。
ドルアーガの塔関係のグッズはいくつか買っていました。ドルアーガの塔のゲームブックや、レコード「リターンオブビデオゲームミュージック」。
シリーズのゲームである「カイの冒険」は任天堂「バルーンファイト」を彷彿させる操作性のナイスアクションゲームでした。「イシターの復活」はとても気になったのですが、1,2度ゲームセンター(花巻デパートのゲームコーナー)で遊んだぐらい。
懐かしいグッズ 「ドルアーガの塔の食玩ボードゲーム」が田舎の押し入れから出てきた。