『犬の鼻先におなら』

朝鮮総連の中央本部の土地・建物の売買問題。“不明瞭”な関連。「９条」という“ＥＭＯＴＩＯＮ”。

　以下、余計なお世話です。驚いちゃったから（知ってる人の方が多いんでしょうね。私、遅いから）書き込み。

　土屋公献さん（「先生」の方がいいのかな(^o^)と言えば、朝鮮総連の中央本部の土地・建物の売買問題で、6月15日に、東京地検特捜部に電磁的公正証書原本不実記録の疑いで家宅捜索されちゃった元日弁連会長の人ですね。

　この人「９条ネット」共同代表の人だったんだ。

　“９条”ねぇ(*´ο`*)=3。

　この先生、緒方重威元公安調査庁長官と朝鮮総連中央本部の不動産を売買する契約を締結してたんですよね。
　とっても信頼しあってる仲だったんでしょうね。

　公安かぁ(*´ο`*)=3。

　
　私はてっきり北朝鮮と言うのは、「先軍政治」を高々と掲げる独裁国家だとばかり思っていましたが、違うんですね。
　あと、朝鮮総連って北の将軍様を支持していたと思ってましたけど、これも勘違いらしい。

　「先軍政治」は“９条”的にはＯＫなんだ。
　勉強になるなぁ。

　万単位の餓死者や強制収容所のゴ～モンなんていうのもバカウヨの戯言なんでしょうね。
　そういえば土屋公献先生は「拉致事件は恐るべき戦争大好き国家、日本政府のでまかせだ」という旨の発言を繰り返していた方だとか。

　本当に日本の右傾化、軍国主義化が心配です。今、９条が危ない。
　９条に異を唱えるという事は、北の将軍様に異を唱えるのと同じ事ですv(￣¨￣)。

　バカウヨは判っているのでしょうか(^O^)。
　

　
　しみじみ(-.-)y-~~~。
　旦~~と－◎○●-（最近「水出しプーアル茶」にはまっています）


　“９条”って何なんでしょうかね。いや、“理屈”面のお話ではないですよ。
　いかなる“エモーション”が取り巻いているのだろうかってお話。
　で、その“エモーション”が、どう「マンセ～～」に繋がるのか。

　かつて大島渚監督はテレビ朝日「朝まで生テレビ」で「私は独裁者が大嫌いなんだ！だからいくら招待されても行かないんだ！」と唐突に(笑)怒鳴っていました（拉致事件が発覚する以前。偉い！）が、これはよく判ります。この人ならこう言うだろう。その“感情”、“情熱”も判ります。大変判る。スッキリ判る。

　しかし、他の人は？（大江健三郎大先生も北朝鮮を賛美なさっていらっしゃるとの事）


　“理屈”はいいんです。繋げようと思えば何だって矛盾無く(^o^)繋げられますから。それにそうした面の議論は嫌と言うほどされてきているし、今後もされ続けられるのでしょう。

　「何故、何のわだかまりも（つまりエモーショナルな側面での“矛盾”ね）感じずにいられるのか。」


　私は「“９条”とは実は“エモーション”の問題なんだ（の要素が大きい）」と考えています（だからイケナイという事ではないよ）。

　本気で“護憲”というのなら、護憲派の方は自らの“エモーション”の側面を良く省みた方が良いと思います（「敵を知り己を知らば」孫子の兵法やね）。
　本気ならば、です（本当は自分の生き方を肯定したいだけだったりして）。
　
　
　おまけ。
　朝鮮総連の土地建物売却問題、腹を立てた方が良いと思いますよ、真面目なサヨクの人は（余計なお世話ですけど）。
　（その主義主張に賛同するかどうかは別として、ちゃんとやってる人はやっぱり「ちゃんとやってるなぁ」と思いますからね）

　もっとも、「９条守れ～」の人は全員「北の将軍様、マンセ～」で、「カワイソウな在日朝鮮人の為に土屋先生と緒方先生はワザワザ骨を折ってくださったんだ」と考えているのなら別ですけど。

なんか汚い物が・・・。