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覚書。ストーブでだらだらと、野菜はあまり火を通さない。
先ず材料の用意。 お餅--年末は値上がりするので、安い時に買っておく(1k300円台の物が夏場にあったりする。餅は非常食にもなる)。 白菜--一玉丸ごと購入。これも年末は高いのでその前に(丸々玉の状態で新聞紙でしっかり包み、立てて冷暗所に保管しておけば、冬場は一ヶ月は持つ)。 大根--丸ごと一本。これも安い時に。(葉の部分は切って、やはり新聞紙でしっかり包み冷暗所で。なお葉は刻み、塩を振ってご飯のおかずに)。 鶏肉--これも安いのを見つけた時にどんと購入(100g48円ぐらいの物を600gくらいから。ビニール袋に移し冷凍庫でコチンコチンに。相当持つ)。 椎茸--これも年末は馬鹿みたいに値上がりするので、100円ショップの干し椎茸で充分。1パック。 昆布--出汁用の干した物。ガバッと鷲掴みの一掴み。 三つ葉またはせり--庭先に自生している物がベスト。そう都合良くはいかないので、これは2、3日前に泣く泣く高い物を購入。あまり日持ちがしない為。(購入したら、根の部分にあるスポンジが適量の水分を含んでいるかチェックし、冷蔵庫に立てて保管)。 他、人参等お好みで。 酒(何でも良い)。 調理は暖房も兼ねて石油ストーブで行う。 大晦日。大き目の鍋に水をたっぷり張り、どんと凍ったままの鶏肉の塊を入れる。干し椎茸、干し昆布も投入。醤油又は出汁醤油で味付け(一寸薄いかなぐらいが適量)。数時間煮込む。ここで忘れずに、酒を胃袋に入れる。量注意。 その後、鶏肉の塊を一度引き上げ、包丁で食べやすい大きさに切る(面倒くさかったら、切らなくても良い。数時間煮込むと箸で簡単に裂ける)。切った後再投入。後はだらだら煮続け。水が減ったら醤油と共に足す。お酒も胃袋に少しずつ流し込む。 一方、三つ葉せり以外の野菜を切っておく。大根、人参は可能な限り、アーティスティック(^-^)に薄く。白菜は好ましい大きさに手でちぎる。切って笊か何かに入れてストーブの脇に置く。 同時並行的にお餅をストーブで焼く(焼かないで投入したら、グズグズの完全カオス状態になってしまうので)。 焼けたお餅と野菜を鍋に一椀食べる分だけ投入。数分経たぬうちに、直ぐ椀に盛る。三つ葉又はせりを手でちぎって椀に入れて完成(面倒くさい場合は椀の中に焼けたお餅と生の野菜を入れ、上から鍋の汁と鶏肉をかける)。 明けましておめでとうございます。良い年になるといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月01日 16時20分55秒
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