2006年07月05日
北朝鮮が本日午後5時20分ごろ、7発目のミサイルを発射。
北朝鮮金政権の末期的症状?
陽動作戦の可能性は。
ミサイル発射による事態の好転要素はゼロ。むしろ事態を悪化。
この点は金政権も理解している筈。
これから、不可解な、小規模(死傷者数十人規模)の“事故”が頻発する予感。
勿論、「恫喝」。
大規模なテロの「実行能力」を示すため。
明確な日本への攻撃は米国の攻撃を正当化させる。
しかし、原因不明の“事故”ならば。
社会不安を招くため、日本政府は“事故”として発表。
またサヨクジャーナリズムも当然、隠蔽。
米国政府も小規模なら日本経済への影響はないので問題とせず。
発覚したところで、「一部特務機関の暴走」で終了。
経済制裁も行われず。
問題が無いことは、既に拉致事件で“実証済み”。
逆に大規模テロの実行能力を誇示する事によって、米国へのカードも手に入れられる。
日本経済の大混乱は必ず米国を含め世界経済に深刻なダメージを与える。
恐らく、今回の制裁も早期に解除されるのではないか。
小さな“事故”の頻発によって。
ミサイル発射は「発射」のみを目的としたものだったのか。
最終更新日
2006年07月05日 21時42分34秒
コメント(0)
|
コメントを書く
[(`・ω・´)ゝ少し真面目] カテゴリの最新記事
もっと見る