昨夜はjack☆さんとスキヤキの宴でした♪
今回はネ。 フッフッフッ.......実は.....
ボクの中ではオフ会じゃなくてデートなんですヨ☆
なぜデートかと言いますと......
昼間、クルマのルームミラーを見ながら、
おもいっきり鼻毛を抜きまくりましたもん！
こと鼻の穴に関しては全くスキがないってくらい、
信号待ちの度に念入りに抜きまくりましたもん！
こんだけ出来の良い鼻の穴を準備したら、
オフ会なんて生やさしいモノで済ませる訳にはいきませんよネ！
例え、jack☆さんが全身全霊を懸けて否定しても、
デートだ☆ってカタクナに言い張ったっていいですよネ♪
今回のメシはスキヤキ☆と決めてありましたので、
いきなり店に行って満員です！とか言われたら
代わりの店が見つかりそうにありません。
なので前々日に予約の電話を入れたんですヨ☆
「あのぅ、次の金曜日に
そちらにスキヤキを食べに行こうと思うんですけど、
予約ってできますか？」
『はい、ありがとうございます♪ 何名様でしょうか？』
「あ、2人です。
あと、タバコが吸える席がいいです。」
『承知いたしました。
少々お待ちください.........
掘ゴタツの個室でよろしいでしょうか？』
ウォォォォ、掘ゴタツ！ 個室！
それを聞いた瞬間、あらぬ妄想が
猛スピードで脳内を駆け巡りましたヨ！
ま、まさか、奥に別室とかあったら.....
で、フ、フトンなんか敷いてあっちゃったりしたら.....
グハァ.......悪代官にだって変身しかねないじゃないですか！
ういヤツよのう。苦しゅうない。
ささっ、もちっとちこぅ寄れ.....
とか、口走っちゃったら.....
良いではないか
良いではないか.....
とか、言って迫っちゃったら.....
有無を言わさず
帯に手を掛けちゃって.....
クルクルクルクル.....
アレェ～、
なりませぬなりませぬ.....
お戯れはお止めくださいませ...............
『あのぅ、もしもし....
掘ゴタツのお部屋でよろしいでしょうか？』
「あっ、は、はい！ そっ、それでお願いしますッ！」
ってな具合に予約しまして、
実際に来てみたらフトンどころか、
奥の部屋なんてありませんでしたヨ。
ま、当たり前ですネ。そんなにスゲェ店に来てませんからネ。
けど、フスマはありました。
うん、そう、クロゼット。
コートをぶら下げたらいっぱいの奥行きでした。
なので、悪代官が顔を覗かせることもなく、
穏やかながら精力的にスキヤキにガッつき
これまで家で食べてた量勝負の
激安牛肉スキヤキとは別世界を味わってきました♪
そりゃもう、ウマかったですヨ。
スキヤキがこれほどの実力者だったとは！
って、認識をあらためましたヨ。
それにしても、女のコと差し向かいで食事するという、
ボクからすれば、めったにない機会を
せっかく与えてもらった訳ですからネ。
この際ですから、
甘ーくネ、
シットリとネ......
温野菜弁当のノウハウを伺いました☆
セルライト問題についてお聞きしました☆
ゴミの捨て方の地域情報を交換しました☆
うん、かなーり主婦チックな会話ですネ。
ただネ、この2人の主婦は、
どうもあまり出来が良くないみたいですヨ。
だって.........
スキヤキのナベを焦がしましたもん！
ややもすると、焼そばチックなシラタキでしたもん！
仕上げのうどんを入れる前に
焦げたナベを交換してもらいましたもん！
そんな予期せぬ事件がありながらも、
清く正しい主婦2人ですからネ☆
終電までに30分以上の余裕をもって、
東西逆方向に向かう電車の人になり、帰路についたのでした。
jack☆さん、
楽しい夜をどうもありがとー♪
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