あれェ......えーっと何だっけ? うーん.....
面白そうなBLOGネタを思い付いたのに、
カンペキに忘れてしまいました。
ハイ、物忘れが激しいお年頃です。
いつか何かの加減で思い出すんでしょうけど、
思い出したって、どーせガッカリするくらいツマンナイことなので、
このまま忘れたままにしておきますネ☆
って、そんなことさえもすっかり忘れて
電車に乗っていて耳に入ってきたのが、
バイトの先輩と後輩っぽい2人の会話です。
先輩「ったくよう、今日のアレ何だよ!
いや、確かに●●さんの指示の出し方もどーかと思うけど.....」
後輩『そうっすよネ。悪いのは自分っすけど、●●さんももう少し.....』
先「あのさぁ、チョーシこいてんじゃねえョ!
もう1ヵ月以上になんだろ?入ってから。
自分で考えてみりゃ判るんじゃねぇの!?」
後『.....スンマセン......』
先「まぁ、終わったことはしゃーないけど.....
バイトだって仕事なんだから、
遊びじゃないんだから気を付けてな。」
後『ウィっす!』
"いやいやいや.....仕事が遊び感覚でできるっていいゼ!"
って、思わず口を挟んでしまいました!
いえ、声には出さないで脳内だけでですけどネw
"あ、遊び感覚って言っても無責任ってことじゃなくってネ☆
だいたい遊びにだって責任は伴うし.....
けど、遊びみたいに面白がってできれば能率上がるんじゃないの?"
"ほら、何かを面白ぇ♪ってやってる時って
時間もメシも忘れるくらい集中したりするじゃない。
そこいら辺の集中力を持ってこれたら☆ってネ"
"つーか、そもそも仕事と遊びって2つに分けちゃって良いわけ?
地上波やら何やらがどんだけデジタル化したって
使う側の人間までデジタル化しちゃて良いわけ?"
"ドラマってしばらく見てないから、
最近でもそんなシーンがあるかどうか
全然知らないんだけど....."
"2時間ドラマとかのイザコザ場面で、
男側から別れを切り出した後の決まり文句のひとつに
「何よ!私とは遊びだったとでも言うつもり!」
みたいなのがあるじゃない。"
"この次のシーンで否定する時どーするのヨ?
『いや、そんなことはない。君とは仕事だったんだ!』
とか言っちゃうわけ?"
"ま、その男がホストだったらそれでいいかもしれないけど.....
フツーはマズいんじゃないの?
とんでもなくコジれちゃうんじゃないの?"
"だからぁ、この場合、仕事でも遊びでもない言葉が
必要じゃないかって思うんだよネ。
うん、例えば.....シソビ とか アゴト とか....."
『遊びだなんて、そんなことはない!
オレにしてもマジで シソビ ってたんだゼ!』
"とか、胸を張って言ってみちゃったらどうかなぁ☆"
"えっ?、どっちみちコジれそうだって!?
アハハ、そりゃそうだ。
ゴメン、オレってば忘年会上がりで、完全無責任モードだから.....w"
"だいたいからして、デジタルがどーしたつーより、
そんな修羅場以前の段階すら無縁なヤツが
勝手に一人でホザいてるってこと自体、激しくイタイよネ....."
ふぅ......
ビールと焼酎ですっかりイッてしまった脳内では.....
.....うん脳内、誰の耳にも届いていないハズ.....
この後も延々とモノローグが続いていったのですが.....
先輩も後輩もとっくに下車していて、そこにはいません。
こんなふうに脳内にとどまってくれているうちは、
まぁ、いいっちゃいいんでしょうけど.....
もし、口から少しでもにじみ出すようになったら、
mugを辞めて、chihoを名乗ろうと思います。
けど.....絶対、性転換はしませんョww
.
|