はぶ。　

　おはよう♪ 皆さん爽やかな朝をお迎えですか？ 沖縄、奄美地方の皆さん、台風は大丈夫？ 気をつけてね。 　さて、今日のお題はハブです。 下の方に写真もあるので苦手な方は、また今度遊びに来てね♪ 　はい、最近よく見かけるんです。 雨の後で活動が活発になってるのかもしれませんね。 と、言ってもおいらが見かけるのは道で既に車に轢かれているものたち。 　こういう姿になっちゃってると、毒蛇とはいえ、あわれ、、。 以前も書いたことあるけど、 やっぱり 殺したら喰え！！ って思う気持ちがあんのね。 まあ、そんなコト言われても、困るでしょうけど、、、蛇だし、、、 　でもね、ご存知の方も多いと思いますけど、 ハブって、以外と有効に使えるんですよ。 はぶ油、ハブ粉　ハブ酒　、、、 皮なんかをお財布に入れておくとお金がたまるって云うし♪ (実際そういう人で、おかね持ちって見た事ないけど♪） 　今回は、chiwawa流はぶ酒の作り方なんて公開しちゃおうかな。 よく梅酒なんかをつける広口の容器に入れます。 ハブはね、こういう入れ物に入れるときが 一番かまれやすいから気をつけてね♪ 　　さて、あらかじめ蓋に小さな穴をあけて水の入れ替えが出来るようにしておきましょう♪ 　少しだけ、だいたい1～3センチくらい水を入れます。 　はい、この状態で4～５ヶ月飼っておきます。 ２日にいっぺんくらいは水を取り替えてあげてね♪ ．．．．．．．．．．．．．．． 　おなかの中空っぽにしとくのにはそれくらいかかるんですよ。 記録によると、２年間水だけで飼われていたものもいるそうです。 すごい生命力！！ 　おいらの経験でも、もちろん　えさをあげない状態で ４ヶ月目くらいに糞をしたことがあります。 　さて、こうしておなかの中が空っぽになったら、 水を出して、よく洗って 冷蔵庫に入れます(ビンごと） そして冬眠状態になったら、 　アルコール度数の低い泡盛（２５度くらいの）半分くらい入れます。 こうする事によって、安らかに寝ているうちにお酒になります。 するとあんまり臭みが出ないと私は感じてます。 死ぬ間際にストレスを与えると、くさい酒になります。 (いきなり度数の高いお酒だと、傷みがあるのか目覚めて暴れまわります。 気をつけましょう！) 　そして冷蔵庫に３時間。 完全にハブが絶命したら度数の高い酒を入れて 最低35度、だいたい私は６０度くらいのお酒になるようにします。 クコやシナモン、お好みのスパイスも入れましょう♪ で、三月もすれば完成です♪ たまにキャンパーさんがハブを捕まえた翌日に 普通に売っている泡盛(２５度）に入れてのんでますけど、、、 ハブは、アルコール３０度以下では腐ります♪ おなかの中には未消化のネズさんが、、、 ｢やっぱハブ酒って強いね、おなかが負けちゃって下痢しちゃった♪」 なんて言ってるけど 　そりゃそうです。あなたの飲んでたのは、 腐った蛇の死体汁ですから♪ お願いだから、わたしに勧めないでね。 本当は蛇が気持ち悪くて飲めないんじゃなかったの♪ 本当のことが言えなくて、うそついてごめんね☆