アメリカ人男性とのデートきっかけその２

その２です。 留学中南アメリカ人の友達が結構いて彼らは毎週末はダンスパーティ。ダンス好きなアビママも一緒にダンスを教えてもらい挑戦。腰のふりが悪い！といわれながら、下半身のみ違う生物のように動くラティーノたちを不思議に思いつつダンスを楽しむ。その中にアメリカ人も数人。その中の一人の男の子とよく視線があう。きれいな顔つきの男の子でお母さんが白人でお父さんがメキシコ人のハーフ君、仲良くしているラティーの友達の友達らくし、いきなり声をかけられて、話をしたけど、何話したか覚えてない。2日ほどたっていきなり彼から電話。ラティーの友達から電話番号を聞いたらしい。それからデートを数回。でもその時アビママもまだアメリカに来て間もない時で英語もまだまだ会話も大変で消滅。 ブランドデート ブラインドデートは友達に紹介されて始めての人とデートをすることです。アビママの日本人男性の友達で同じクラスを取っているアメリカ人男性とデートをすることに。彼は体型に似合わず(小太り君）運動神経がよく、よく2人でラケットボールをしたり、食事へいったり、彼が料理を作ってくれたりしました。そんな時に彼の友達から彼が私との結婚を考えているみたいと聞いて、ちょっと待てよ！結婚する気にはなれないと深刻になる前にブレイクしてしまう。 なぜかエジプト人 私は美術の勉強で留学したのが目的でした。美術の中でもエジプトの古代美術は大好きで、リサーチしたりエジプトをモチーフとした絵を描いたりしていました。そこで友達がエジプト人の留学生を紹介してくれて彼から写真やエジプトの本を見せてもらうことに！数回カフェテリアであって彼がまだ色々アパートに写真があるからおいで。といわれ単純に大喜びで。写真を見せてもらい、やっぱりエジプトの古代文明はすごい！って話していると、なんだか様子がおかしい。エジプトの古代王妃を指差し、君みたいにきれい・・・。(目が流し目だよ！！！）おいおい！勉強しにきたんだよ！ナンパされに来たんではない！と思い、その場でありがとうって逃げる。それからまた彼から今度はエジプト料理を作ってあげるすごく美味しいよ。と言われ、本場エジプト料理が食べれる!?(食欲に弱い女・・・）一度はOKしたものの。目つきがH!これはやばいかも・・・って約束した日には怖くて行かず、本人かなり怒っていたそうだ・・・(彼のルームメイトから聞いた）。それから彼からは何も言ってこなくなった。日本人の友達からはエジプトからの留学生なんて金持ちだったのに、もったいない！付き合っておけば油田の1つももらえたかもよ！って言われてもね・・・。いやな物はイヤだ！ カフェテリアで ランチ時はいつもカフェテリアで食事をして次のクラスまで絵を書いたりしてることが多かった。それを知ってか、アジア人大好き男というのがいて、それに目を付けられる。"なんの絵を描いてるの？”私"無視”アジア好き男”Hey!"私"無視”結局諦めその場を離れてくれる。ひと安心。私はアジア人が好き！っというアメリカ人男性があまり好きではなかった。人種で選ぶ！？好きな人はどこの国でも好きになればいい事である！だからアジア人をターゲットにする男性は自分を持ち上げてもらいたいって言う人が多い。(アジア人女性は尽くすって考えがある人ある！）だから恋愛対象外！ レジスターのラインで。 クラスのレジスターをするのに日本人の女友達と日本語で話しながらライン(列）に並んでいると、マシュー・モディンに似た男の子が”ニホンカラキタンデスカ？”と話しかけてきた。なかなかCuteな男の子だったのもあり、友達と3人で少々話をしていた。でもその時は名前も聞かず、レジスターの番が来て、そのままBye! それから数日たってからいつもと違うカフェに行って日本人の友達とランチをしているところへマシュー・モディンもどきが来て、”ここに座ってもいい?(英語でした）”それが再会でそれからなぜか毎日カフェに来ては同じテーブルで食事をすることに。彼は速読をしてかなり頭がいいようで、日本語も本を少し読んで本当に少しの日本語を話すのみでした。日本の食事を友達と作ることになったので私のアパートへご招待。それから私のアパートが分かってから一人で来るようになる。フェンシングの試合があるから見にこないとか色々誘われる、Cuteな子だったので悪い気はしないけど、いまいちその気にならない。そのまま放置しておいたらいつの間にかアメリカ人の女の子と結婚してました。 つづく