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カテゴリ:アメリカ節約生活
アメリカのお店ではとにかく平気で値段が違うのが多すぎである。
とにかくレジでスキャンしてる商品と画面に出てくる値段があってるか目を皿のようにしてみて、違うとすかさず、 ”それ値段いくらだった?”って聞く! そこで間違っていたら、たいていの場合店員が ”いくらだった?”って聞いてくる。←客に聞くのもすごいし、そのままOKってその値段にするのもすごい! ”○○ドルだった”と言えば(※ウソは言わないように!) ”OK"えらく単純にその値段に変更してくれる。 一度K-Martで買い物した半分の商品の値段が違うと言うことがあった。 あまりにも私が ”その値段は違った” を連発したので←でも私の責任ではない!K-martが悪い! レジのオバちゃんも怪しく思ったようで、商品4つ目位に違うと言った時に ”ちょっと待って、確かめるから”といって他の従業員を呼んで売り場まで行かせてプライス確認をしてもらった。 結果もちろん私が合ってる。と言うわけできちんと確認しなければ何十ドルと損をする所だった。 またあるスーパーでローションをかった。 その時同じブランドだけど、バニラの香りのみがなぜか50セントほど安かったのでそれを持ってレジへ。 スキャンすると他の香りと同じ値段が表示された。すかさず、 ”それ値段が違いますよ。○○ドル○○セントと書いてあった。” と言うとレジのオバサン ”でもスキャンしたらこの値段だから” (私)”でも棚にはその値段じゃ無かったから違う” (レ)”ボトルが大きいからじゃないの” (私)”45%Free moreだから大きいけど、45%はタダなんだから、小さいボトルと同じ値段じゃないとおかしい!” とこういう会話が少々続く。私もこのオバさん(白人のアメリカ人)アホちがうか?英語分かってないの?と腹が立ってくる。 (私)”分かった。じゃ、直接行って値段を見てきてよ。だったら分かるから!” (レ)"私はここから離れられないから行けれないは!” (私)”じゃマネージャ呼んでよ” たかが50セントだがこうなれば絶対に書かれている値段で買ってやる!メラメラである。 そしてマネージャ登場。オバちゃん私がおかしいこと言うと説明。腹たつが、オバちゃん無視して、マネージャ売り場へ連れて行く。マネージャも同じこという。大きいから・・・。←アメリカ人英語読めないのかよ!!! また説明する私。 そして (マ)”そうねあなたが合ってるはね”←彼女は物分り良かった。 マネージャーと一緒に私は鼻息荒立ててレジのオバサンへ向かう! 勝った! 気持ちよい! (マ)”彼女が合ってるから” (レ)”But・・・・”←無いか小声で文句言ってる。 たかが50セントでどれだけ時間を使ったか・・・。 とにかくまだまだある。書いていたらそれだけで毎日の日記が書ける。それくらい多い!なので旅行でアメリカに来て買い物をしたらまずは値段を見て!払った後でもレシートを見て間違っていたら、サービスカウンターに行ってレシート見せてこれ違う!と言えば返金もしてくれる。 Albartsonsではもし書かれていた値段とレジででてきた金額が違うとタダで商品をくれる。私は今までシリアル、歯磨き粉、ドレッシング、ピーナッツバターなどタダでいただいた。これは各お店に寄って違うのでレジのチェックを書くところにポリシーを貼り付けていたり、サービスカウンターの所に張りつつけているのでそれを確かめるか直接お店に聞くのがいい。 私はよくお店の人にマッチングプライスのことやリターンのことやそう言うサービスをお店の人に細かく聞く。知ってて損はない! よく値段が違う店(私の住んでいる州) ・K-mart ・Old navy ・Smith(うわさではここはわざと値段を間違えそのままで買っていく客が多いのでそうしているとのこと。本当かな???) ちなみに値段が違うといってすぐに店も直さない!次の日に同じ物を買ってやはり高い値段って言うのもあるので気をつけましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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