当ブログにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。通勤通学のお供に、またカバンに忍ばせてちょっとした待ち時間などにもサクッと読める文庫本が大好きな、いぬやま商店店主です。文庫新刊の紹介や、わたしの読んだ作品の読書日記を中心に運営させていただいております。おもに伊坂幸太郎、森見登美彦、荻原浩、恩田陸、重松清、東野圭吾、篠田節子、北村薫、宮部みゆき作品を中心とした、わたしの本棚をお楽しみください。 ![]() ![]()
テーマ:最近、読んだ本を教えて!
カテゴリ:読書日記
![]() 高校の物理研究会で湯川の後輩にあたる古芝伸吾は、育ての親だった姉が亡くなって帝都大を中退し町工場で働いていた。ある日、フリーライターが殺された。彼は代議士の大賀を追っており、また大賀の担当の新聞記者が伸吾の姉だったことが判明する。伸吾が失踪し、湯川は伸吾のある“企み”に気づくが…。シリーズ最高傑作! 新シリーズも好調な著者ではあるが、東野圭吾といえば湯川学、名刺代わりといっても過言ではないだろう。ガリレオはまだまだ健在である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 11, 2015 10:49:14 PM
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