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カテゴリ:うちの犬(ダックスフンド)
うちのだっくん(イヌ。♂去勢済み。2月7日生まれの1歳5ヶ月。みずがめ座の天才。) はおっとこまえです。 その生き様はまさしくロックでYAZAWAです。 常におのれを鍛えるために走り、吠え、クッションにマウンティングしています。 自由を愛し、縛られることが嫌いな彼は 気の向くままに、したい場所でおしっ○します。まるでチンピラです。 「ちくしょう!おぼえてやがれ!」 というベタな捨てゼリフがよく似合います。 (ちなみに去勢済みなのでおしっ○の時はしゃがみます。 そんなポーズがちょっぴりキュートな女の子といった風情です。) 最近そんな自由な彼も 「しっこはちゃんとトイレでやらなきゃな。」 とおかんに説得され、トイレでおしっ○をするようしつけられています。 彼にしてみたら屈辱かも知れません。 強いもの(まなちこ。)に屈することは、彼にとって敗北を意味するでしょう。 しかし彼にはまだプライドがあるのです。 おとんです。 だっくんには 「オレ様はおとんよりはえらいし!」 というプライドが最後の砦なのかも知れません。 だのに、だのに・・・ 「おとん、オレ様お手するからおやつくんね?」 「おとんがおやつくれるまで、オレ様はいつまでもこうしてお手をし続けるし!」 しっぽをプリプリ振って懸命におとんにアイソを振りまく男・だくお。 「オレ様はおとんに忠誠を誓うし! オレ様はおとんの忠実な下僕だし!だからおやつおくれだし!」 もうなんだか切ないくらい必死でおとんに懇願するだくお。 おやつにつられてとうとうプライドもへったくれもなくなってしまっただくお。 いつのまにかだくおにお手をしこんでいただんなにもまなちこびっくりです。 隊長、あなたは犬の扱いがうまいんだかへたくそなんだかよくわかりません。 そして今のだくおの最後の砦はやっぱりクッションです。 今日もマウンティングに余念がありません。 よほど自分が情けないんでしょう。 彼の頭の先のじゅうたんのしみは、言うまでもなくおしっ○のあとです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ けんけん1211さん のところで子猫の小次郎、里親募集中~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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