テーマ:ママの気持ち(580)
カテゴリ:いぬのこと
新居地には、結構公園が多数あります。
以前住んでいた土地にもそれなりにありましたが、広さがまるで違う。 滑り台、ブランコ、お砂場・・・3種の神器なるものが揃っているのは同じでも、 一つ一つ移動するのに、子戌をおんぶしている私としては、 「よっこらしょっ」といった感じ。 歳には勝てません・・・。 大体いつも利用している公園が2つあります。 一つは滑り台がある公園。もう一つはブランコがある公園。 どちらに行くかは、申が決め、お砂場セットを持って遊びに行きます。 でも・・・大抵私達親子だけなんです・・ 寂しい限り・・・ 申は「また、いないねぇ。みんなおうちにかえっちゃったねぇ。」とちょっぴりガッカリします。 せいぜい、買い物ついでにちょっと寄っていく親子連れとお話する程度。 みんな、どこで遊んでいるのかしら??? 公園はほぼ独占状態。 ブランコも、滑り台も、お砂場もやりたい放題。 それはそれで楽しいことだけど、 「順番待ち」とか、「入れて」とか、「貸して」を言う機会が思いっきり少ないのが難点。 いざ言う時があっても、恥ずかしがって「ママいっしょに。」と言い、 その場に行った時、私が言うハメに。 幼稚園に通いだす頃までには、自己主張はしっかりと言える子にしたいなぁと思っているのだけど・・・。 私とだと、自己主張というか、単なる我がまま娘にしか育たないような気がするのです。 やっと、お口が達者になってきたので、 ここぞとばかりに要求しすぎるのかもしれません。 でも、やっぱり欲張ってしまう私。 そして、明日からも親子連れを求めて、さまよう私達なのでした・・・。 お砂場では、いつも砂型を使ってドーナッツとソフトクリームを作ってます。 作ってあげている相手は、なんと「ありさん」。あの「蟻」です。 「いま、つくってるからちょっとまっててね。ありさん。」と言っています。 ちょっと・・・いやかなり寂しすぎる・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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