テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:さるのこと
今日は申の幼稚園の参観日
最初で最後の、子供たちには「ないしょ」の参観日。 教室内の様子は、教室の後ろの壁が全面マジックミラーになっているので、 隣部屋(普段は倉庫)から覗き見。 声もスピーカーからバッチリ聞こえてくる。 外の様子は、2階のホールや教室にあるベランダから覗き見。 ホールで体操をしている様子は、カーテンがしまっている舞台に上がり、 寝そべって、床とカーテンのわずかな隙間から覗き見。 (勘の良い子は「せんせーい、おばけがいるぅ~」なんて言っていました先生たちは注意をそらすのに必死) 気分は、星飛馬のお姉さん(ふるっ) そして、子供達に気づかれないようにコソコソ移動。 気分はかくれんぼ なんだか楽しかったな。 そして、申の様子はというと・・・。 かなりの自由人 ・ふざけてなかなか着替えない。 ・先生が何か質問すると、わざわざ前に言って答える。(みんな椅子に座っているのに) ・先生に抱きついて、その後ふざけてなかなか離れない。 ・今日はアイスクリームの型紙に「トッピング」として、 小さく切った折り紙をのりで貼る遊びをした。 最後の最後まで、ペタペタ。 我が子は、クラスに一人はいたような「ちゃらけた」子供だった。 でも、もじもじしたり、おとなしくしているのかなぁと思っていたので、 良くも悪くも、はじけ飛んで楽しんでいる様子が見れて、ホッとしたやら、嬉しいやら・・・。 鼠君に報告すると「子供のうちから、みんなと一緒なんてつまんないじゃん。いいんじゃないの。」とのお答え。 B型の貴方はそうおっしゃると思っておりました。 まっ、ちょっとその意見に賛同するけどね。 でも、限度があるよなぁ。 お迎え時、先生に、 「あんなに自由人だと思いませんでした(苦笑)。ご迷惑おかけします。でも、子供らしいというか・・・、モジモジしているかと思いきや、楽しんでいるのでホッとしました。」というと、 「最近はじけだしたんですよ。みんながやっているのをみて、『あっこんなことしていいんだ』と思ったようです。周りの子達が気になるようにもなってきて、周りが見え初めてきた証拠だと思います。」とのこと。 なるほどねぇ。 私が分析するに、 入園当初は、みんな先生にまとわりついたり、ふざけたりとしていたのだろう。 その頃は、申はちょっと遠めで静観。 今では「あっ、こんなことしても怒られないのね。」と覚え、 今頃ふざけて楽しんでいるんじゃないかなぁと思う。 でも、みんなはその「おふざけ」すでに卒業。 だから、申のやることが目立つ目立つ。 要するに、やることがワンテンポ遅れているんじゃないかなぁ~。 昔から、周りをみてから行動に移すような、石橋を叩いてわたるような、 慎重?度胸がない?ずるがしこい?ところがあったもんなぁ。 この性格、誰に似たんだ? 私?鼠君? 深く考えないことにしよ どうであれ、園生活を思いっきり楽しんでいる姿が見れて、 良しとしましょう。 今日の子戌 マジックミラーごしに申の姿を発見すると、「あー」と指を指して喜んでました。 出席の時、申の名前が呼ばれると、「はい」だって。 かわいかったな。 比較的おとなしくしてくれました。おりこうさんでした。 水着を用意しなきゃ。どんなのにしようかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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