カテゴリ:こいぬのこと
今週1週間、朝の冷え込みはすごかったなぁ。
立派な霜柱(5cmは確実にある)が、日陰場所に出来上がっておりました。 「おおお~、申ちゃん、子戌ちゃん、霜だよ。しも!!」と、 なぜかハイテンションな私。 固い霜柱を渡すと、申「すごーい」子戌「しゅごーい」と二人ともなかなかの食いつき。 私「霜があるところを踏んでごらん。ざくざくするよ。」と、ふみふみ。 申「ほんとだぁ。ざくざく・・・」と、ふみふみ。 子戌「じゃくじゃく・・・」と、ふみふみ。 その後は、踏まれていない霜柱の争奪戦。 公園の中を、アチラでザクザク、こちらでザクザク・・・ おかげで、遅刻ギリギリの登園です。 公園の中の土も、なんだかふっくらとしています。 歩くと、2、3cm積もった雪の中を歩いている感覚。 土をはらって見ると、小さな霜柱が。 こんなところにも出来るのねぇと、ちょっと感心してしまいました。 子戌は、霜がとても気に入ったようで、 毎朝見つけては、「しぃんもー、しぃんもー」と言いながら、踏んで歩いてます。 でも、時々溶けてぬかるんだところまで歩こうとするから、 阻止するのに大変です。 以前住んでいたところでは、霜なんてみなかったなぁ。 「土」がある場所は少なかったし、寒さも違うし、 9時前後に公園を歩くこともなかったし(これが一番の理由かも)。 寒いのは大嫌いな私だけど、 霜踏みとか、雪とか・・・こういうのは好きなのよねぇ。 風邪を引かない程度に、楽しみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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