自己投資「学び」こそ最大の資産。お金は盗めても、知識は盗めない。■7つの習慣 ビジネス書としては全世界の歴史上最高の売上を誇る。 マネジメント、組織、人間の原則について深く言及されており、ビジネス書としてだけでなく、自分自身のことや、人間関係を見つめ直す上でも一読の価値があります。 会社の幹部の方には是非読んで欲しい本ですね。 ■レバレッジリーディング 読書のすばらしさについて語っている一方で、ただ読んで終わるだけでは意味がないことを強調しています。 「本を何冊も読んでいるからといって、偉くもなんともありません。インプットするだけでは、ただの自己満足にすぎません。いかにアウトプットするかが勝負なのです」 この本を読むと読書が「自己満足」から「自己投資」に変わります。 ■「レバレッジ思考」を20代でマスターせよ! 人を出し抜く超仕事術 下記の項目でひとつでもチェック項目があるビジネスマンは読む価値があると思います。 □自分が何をしたいのかがわからない □今の仕事で何を頑張れば将来成功するのかわからない □30代、40代の自分は成功者でありたい □無駄な努力はしたくない □楽をして生きたいが、手抜きな人生は送りたくない ■続ける技術 この本は性格も、精神力も、時間も、年齢も、お金も関係なく、「行動科学マネジメント」を使い、「継続は力なり」を自分のものにするための本です。 何か自分の習慣を変えたいことがある人は読んで損はないと思います。 禁煙、ダイエットなど。 「優秀さ」とは行動ではなく、習慣である。 ■千円札は拾うな 現状に満足しておらず、成長をしたいと思っている人にはお勧めの本です。筆者曰く、成長は変化すること、変化するとは何かを「捨てる」こと。 ■だから、部下がついてこない! 部下をいかにして育てるかという「上司学」について書かれたビジネス本です。 部下が思い通りに働かないと思っている方にはお勧めの1冊です。 また、上司学といっていますが、部下の育て方だけでなく、ビジネスマンにとっては幅広くノウハウつまっていますので、部下の育て方には困っていないという人も読んでおいて損はないです。 ■チーズはどこへ消えた? この本で出てくる「チーズ」とは私たちが人生で求めるもの、仕事、家族、財産、健康、精神的な安定・・・等々の象徴です。1つのチーズにずーとしがみついているのは危険だということを人間とねずみの物語で伝えています。すぐ読めるので一度読んでみてもいいと思います。 ■「仕組み」仕事術 5つの会社を経営し、世界を飛びまわりながら仕事は毎週2時間で片付け、週末はサーフィンを欠かさないという筆者が教える「仕組み化」仕事術です。 ・才能に頼らない ・意志の力に頼らない ・記憶力に頼らない |