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カテゴリ:投資関係
2017年10月が終了しました。対前月比+6.6%(昨年比+19.2%)となりました。今月は連日の高騰(16連騰)が続くなどそれに伴い保有株も上昇しました。
個人的にはバブルだとか、株価が過熱しすぎている感じはしないんですよね。(僕が気付いてないだけかも。。)SNS等で個人投資家さんたちのコメントで気になったのが、過熱はさはあまり感じてないが、暴落時期を気にしてる人が一定数いること。 これはいつの時期でもあることなんですけど、日経平均が22000円を超えてもいつか暴落するという緊張感を常に持っているのはいいことだなと。 米国では、史上最高値を更新していますが、日本ではバブル期の記録を30年近くたった今でも更新できていません。 また株式投資以外でも不動産も一部海外勢の購入があるとのことですので、本格的な上昇があるのかもしれません。海外ファンドが一部の企業に対して株主還元を要求する事案も出てきました。 ただそこにきて今回の日産、神戸製鋼、スバルの一連の問題です。いずれも外需での稼ぎが大きい企業です。この不祥事が輸出産業へ影響しなければいいなと思ってます。 先日の衆議院選挙でも与党勝利となりましたので、もう一段良い政策を出して景気を加速して欲しいところです。 海外へ目を向けて見れば、米国は変わらず国内はゴタゴタしてますし、欧州も移民関係と失業率があまり下がらないようですので先行きが不透明です。また世界的に来年度あたり、ベーシックインカムの議論が本格化してくるのかな?スペイン国内での自治独立など、各国とも大きな内政問題を抱えていますので、来年度以降どの程度影響が出てくるかですね。あとは北朝鮮問題ですね。。。 残り2ヶ月ですか、早いなぁ〜残りもいい取引ができるといいなぁ〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月31日 17時59分14秒
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