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カテゴリ:投資関係
2019年4月が終了しました。前月比-0.8%(前年比+6.8%)となりました。今月は決算情報がいくつか出てきていますが、現在のところ大きく被弾しているものはありません。 保有銘柄の一部で想定以上の決算を出してきている銘柄もありましたが、保有数量も少ないためPF内での位置付けとしては低いです。。。月次ベースではマイナスになっています。来月になれば、決算発表内容によっては、上下するかもしれません。 世界全体の動きとしても中央銀行の考え方としては現状では大きく変動することもなさそうです。米国のを主体としたIT企業も欧州等の規制により減益してきています、情報ビジネスとしては一つの転換点になるのかもしれないと思ってたりしてます。 ただ世界全体で見てみると銀行などの金融業も日本、欧州とも調子が良くありません。製造業も先進国の状況をみると好調とも思えず、現在は小規模ですが、新しいビジネスモデルが出てくる可能性がいくつかありますのでそちらも注視していきたいところです。 一部SNSで検証されている日本市場バブル説も個人的にはないとは言えないのではと思っています。特に日本企業の株価は大企業を中心にかなり割安だと感じています。単純には比較できませんがPER、PBRなど同業種の他国企業と比較しても割安ですし、有利子負債もそれほど大きくありません。 まぁROEが低いというのもありますが過去20年前に比べればかなり変わってきていると思います。日本特有の問題がこれからどのようになっていくのかが投資を決断するに至って考えているところです。 本日で平成最後になります。明日からは元号は令和として始まりますが 株式市場にとって決していい状態とは言えなかった30年を次代では良い時代になればいいなと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月30日 19時30分05秒
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