抽出銘柄とその推移(12/11分まで)
少し間が空きましたが、斉藤正章氏手法に引っかかった銘柄群のその後の株価推移はこんな感じです。注)数字は何回も微妙に変わっていますが、これは計算ミスの修正によるものです。基本的に最新のものほど間違いが少ないと考えてください。読み方が分かりにくいのですが、「抽出銘柄数」の「新規」はその日に新たに抽出された銘柄の数です。「継続」は前日までに抽出されたことがあり、かつその日まで継続して投資中(利食いも損切りもしていない)の銘柄数です。継続銘柄を新たに買い付けることはありません。損益率の「当日」とは、「買付け当日」の意味で、すなわち抽出された翌日のことです。ルールでは抽出された翌日の寄りで買い付けることになっています。利食い損切り銘柄数の「勝率」は、利食い銘柄数÷(利食い+損切り銘柄数)から計算しています。抽出銘柄数全体で割っているわけではないので注意してください。さて、ここ数日の状況は、全体的に芳しくありません。損益率はそんなに下がっていませんが、これはすでに相当数の数が利食いとなり損益率が確定しているためで、まだ利食いになっていない銘柄は下がっているものが目立ちます。しかしその中にいきなり突拍子もなくあがって利食いになる銘柄が出るといった流れになっています。例えば本日では2495イージーユーズが全営業日145000→本日162000と大幅高です。札証アンビシャス銘柄ということで流動性は気になりますが。逆に損切りになる銘柄はまだ数銘柄という安定感です。11月20日前後のセリクラ以降は抽出される銘柄そのものが少なく、11/29以降の抽出銘柄からは利食いも損切りも出ていないのが気になるところです。画像サイズがでかくなってきたのでそろそろなんとかしないと・・・楽天ブログはサムネイルできないんでしょうか?