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本日、原稿執筆中に、年老いた母の携帯に着信アリ。 母の物件の入居者だ。 ウォッシュレットが玉砕して、水漏れ発生。 入居者が直接、全国チェーンの水道会社に電話。 その後、その業者から着信アリ。 便座交換を含め、10万円かかるといふ。 ここで、ワタクシが電話を交代。 何故かタメ口だ。 あつかましいと思ひつつ、 敵の話を聞く。 要するに、今積んである便座が高くて、この金額だそうだ。 入居者に電話を代わってもらい、状況把握。 再び業者に電話を代わる。 水漏れを止めるだけなら、一万円で済むといふ。 これも高いと思ったが、 「とりあえず、オニイサンも会社への上納金があるので、このまま帰ってもらうのも申し訳ない。ウォッシュレットは、後でホーマックに発注するから、とりあえず、本日は最低限の仕事でお願いします。ちなみに、ワタクシは貸家を10軒以上持っているので、このようなトラブルは、たくさん経験しました」 と、やわらかく、妥協点を見いだした。 老人だったら、このまま発注してしまうだろう。 知らないと損する業界である。 CASHFLOW101 2/15/2018 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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