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2023.10.10
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カテゴリ:投資
毎月コツコツ投資2023Oct08

〜今週の取引〜
今週の取り引きはありません。

〜資産状況〜
2023年10月6日時点(投資開始2020年7月、投資金額39万円)

ファンド名

商品

戦略区分

残高

口数

基準価格

評価損益

ニッセイ TOPIX インデックスファンド

国内株式

パッシブ

82,576円

49,438口

16,703円

10,837円

香港ハンセン指数ファンド

海外株式
香港株

パッシブ

74,715円

57,130口

13,078円

▲7,124円

eMAXISプラス コモディティインデックス

コモディティ

パッシブ

10,563円

8,706口

12,133円

563円

ニッセイ JREIT インデックスファンド

国内 REIT

パッシブ

49,240円

25,337口

19,434円

466円

現金

100,887円

外貨預金

米ドル定期

6ヶ月

106,694円

149,15

6,694円

総額

424,675円

毎月1万円貯金した場合

390,000円



【注目のドル定期預金キャンペーン】
ソニー銀行が究極のドル定期預金キャンペーンを実施中です。1ヶ月ものと6ヶ月ものでなんと利率は9%!!これはチャンスだと思います。J―REITを少し売却しまして現金を捻出したのはこの定期をやるためです。おすすめの期間は6ヶ月。当然キャンペーンが終われば通常の金利に戻りますが、それでも5.3%は付きますので考えて見てください。為替のみが唯一の懸念材料になります。あまりに円安な水準でドルを買ってしまうと円高になった時にマイナスが出ます。ただし、今は構造的に円安になっている環境なので円高にはそう簡単にならないのではないかと考えています。それでも政府は一生懸命介入をしてこれ以上の円安を防ぐでしょうから、この先為替は140円台で落ち着いた値動きになるのではないでしょうか?為替が落ち着いたらキャリー取引です。金利を狙いましょう。9%は魅力。


【やはり下がってきた米国株】
米金利が上昇したことを嫌気して米国株が下落しています。年初来で上昇した分がチャラになってしまいました。ここからもう少し下がる可能性はあります。金利が高いということは経済にブレーキをかけている状況です。それにも関わらずアメリカの経済指標は特に雇用が好調で全く衰える気配がありません。衰えないともっと金利引き上げないといけなくなるかもしれず、さらにブレーキがキツくかかることになります。今はまだ影響が出てきてないですが、だいたいこれだけの急ブレーキを踏むと景気は急に悪くなったりします。これが過去の金融ショックにつながっています。アメリカや欧州で利上げが進んだ国は今後景気後退に要注意です。その反対に日本はまだまだ金融緩和です。日本株は来年も上昇を続けバブル高値更新が見えてくるでしょう。今はそれ一点のみで買いを続けていきたいと思います。

【今おすすめの投資資産】
日本株、ドル預金

【中立の投資資産】
J―REIT、欧州株、中国株、香港株、ドル以外の外貨預金

【今おすすめしない投資資産】
新興国株、新興国債券、新興国通貨、日本国債、米国債、欧州国債



~2023年シナリオ~ 

○吉田チーフのメインシナリオ 

シナリオ

内容

有望資産、地域等

長期メインシナリオ
5年から10年

中国経済が米国に迫り世界1位を伺う展開。中国政府はあらゆる手段で米国を追い抜かすための政策を取ってくる。結果としてアジア地域の成長が世界を牽引する。
・日本は金融緩和からの脱却が少しずつ始まるがアジアの成長の風に乗りバブル最高値を更新する力強い株価上昇が見込まれる。
・中国は台湾を奪取
・地球環境問題が危機迫る。
・欧米ともに債務問題が再発する。

日本株、アジア株、コモディティ

中期メインシナリオ
3年から5年

金融引締めの影響から景気は一時後退するが、力強い成長に支えられ株式市場はまた上昇の展開に入る。

日本株、アジア株、米国国債、ドル預金

短期メインシナリオ
1年から3年

新しい産業の盛り上がりが今一つなのが気がかり。電気自動車、メタバース、スマートシティなどこれからを引っ張っていく業界の盛り上がりにかかる。米国、欧州株は上昇限界に差し掛かる。勝負するなら引き続きアジア。

シナリオ

内容

有望資産、地域

リスクシナリオ

アジア新興国の人口急増、経済活動の活発化が地球温暖化を加速させ、環境異変によってグローバル経済がある時点から一気に冷え込む。

コモディティ、実物資産、地産地消の世界、資本が集中していない地域の資産、温暖化の影響で住環境がむしろ良くなる地域

サブシナリオ

人類の英知、新しいテクノロジーにより、人間が抱える様々な問題を次々と乗り越えていく。

国別格差が大きく出る、テクノロジー覇権争いに勝てる国の資産

 

今年のシナリオもアジア中心で行きます。特に日本は大きな上昇相場に入るでしょう。日本株、アジア株を中心にコツコツ投資を進めて行きます。分散投資は効かない相場が続くでしょう。これまで教科書的には債券と株はそれぞれ別の動きをしていたので、株が調子悪い時は債券が助けてくれるので分散投資をしましょうというアドバイスが世の中的にも多かったですしロボアドバイザーでも勝手に分散投資をしていました。しかしそのような歴史は通用しない時代に入ってきています。債券も株も同じ方向に動くことが多くなりました。分散していても全くお互いに助け合わないばかりか、両方の損失がどんどん膨らむということを投資家は経験し始めて焦っているのではないでしょうか。コツコツ投資では分散投資はあまりお勧めしません。強いて分散したければまだコモディティが良いでしょう。あくまでも今年は日本株に絞って買い増しして行きたいと思います。卯年は相場が跳ねるといいます。バブル最高値を超えることが私の今年、来年の目標です。今年もよろしくお願いします。

○取引ルール 

1. 新規投資は毎月1回。タイミングは月末頃。 

2. 1回の拠出額は1万円。1年で運用資産が12万円になる計算。 

3. 長期投資が基本。10年後に資産がしっかり増えていればOK。 

4. あまり多く売買をしない。 

5. 取り扱う商品は投資信託のみ。個別株や個別債券、その他信用取引やデリバティブ、FXはやらない。あくまでも古典的な運用商品のみ。 

6. 毎週運用状況を公開。シナリオと今後の予想を説明。






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最終更新日  2023.10.10 09:53:22
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