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カテゴリ:個別銘柄
太陽光パネル関連銘柄のAbalanceが2/13ザラ場中にびっくり決算(当期2度目の上方修正)を発表しました。
仕事でリアルタイムには見れませんでしたが、引け後に開示を見ると、世界的な太陽光パネルの需要の追い風、海上輸送費の低下、主要部材の自社製品化など、まさにビッグチェンジと判断し、「これは買わないといけない」と感じ、翌日に成行で買いに入りました。 通期業績予想の上方修正に関するお知らせ ポイントとしては、 ・仕入価格の転嫁(値上) ・海上輸送コストの低下 ・太陽光パネル工場拡大 ・主要部材の自社生産化による利益率向上
以下は決算短信より抜粋。2023年6月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 株価予想 【前提】今期予想から株価を予想。 上期が非常に好調だが、新工場のフル生産はこれから本格的に寄与してくることから、 一時的なものではないと判断。2Q段階で上方修正を行ったが、保守的。 少なくとも上期×2はいけると判断。特損益の関係ない営業利益倍率を採用。 2022/11のGUから、長い揉み合いになっているので、このあたりの株価で営業利益倍率から算出。2,700円として時価総額469億円。予想営業利益倍率が11倍。 今期予想➡結論、会社の直近の通期の上方修正は保守的。 【会社予想】売上175,000百万円 営利7,000百万円 【独自予想】売上22,571百万円 営利11,797百万円 営業利益倍率11倍×1,1797百万円=時価総額1,297億円 株価=7,474円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月23日 22時14分55秒
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