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先週比では
日本株はTOPIX+1.5%に対し+2.0%、 米国株はS&P500+0.9%に対し-0.1% 年初来では 日本株はTOPIX-4.5%に対し+1.8%、 米国株はS&P500+8.5%に対し+1.0% (日本株、米国株、FX、CFDの損益を合計し、ドル建て資産を円換算したトータルでは+6.7%※年初来最高) となりました。 今週は、経済指標は、米国のPCEデフレータの前年比が+2.3%(コアは+2.0%)となりました。 インドの4-6月期GDPの前年比は、予想を上回る+8.2%となりました。 米国10年債利回りは2.85%に上昇、ドル円は0.1円円高の111.1円となりました。 ポートフォリオは、日本株の現物株は、現在フルインベストメントを維持しています。 日経平均は終値ではなかなか23,000円を抜けませんが、1Qの段階で予想利益(予想EPS)が過去最高を更新(1730円で利回り+7.5%)となったことをもっと評価されてよいと思えること、今後はTOPIX全体に物色の幅が広がるだろうと見込めること、来週から外国人投資家が夏休みから戻ってくること、などを吟味して、強気のスタンスで臨んでいます。 日経平均の23,000円越えについては、マネックス証券の広木隆氏のストラテジーレポートが参考になりました。(`_´)ゞ 日経平均2万3000円の壁 外国株は、原油輸入国にとっての原油高とインドルピー安という2重の逆風の中でインドの4-6月期GDPが高い伸びとなったことを評価して、インド株のETF「ウィズダムツリー インド株収益ファンド 」(EPI)を買い増ししました。 ウィズダムツリー インド株収益ファンド プログラムトレード(自動売買)の状況は、現在このようになっております。 〇ドル円(USDJPY) 110.189円での買い (利益確定 112.189円, 損切り 109.983円) 112円台になると米大統領がツイートしそうな水準ですし、こちらは米国の中間選挙が終わるまでは様子見ではないか、とみています。 これは2万通貨(20,000ドル)の買いポジションで、その短期金利2.0%に相当するスワップで毎日100円程度入ってくるので、クローズまで長引いても全く問題ありません。 〇日経225のCFD(JP225Cash) 22,832円での売り (利益確定 22,532円, 損切り 22,950円) 先週とっていた22,259円での買いポジションは 22,655円で利益確定(#2)となりました。 今週は、再度買いの条件にマッチ、22,665円での買いポジションをとり、結果23,111円での利益確定(#3)となり、久しぶりの2連勝となりました。 こちらが取引履歴です。 ロット20.00で売買している#1, #2, #3が、プログラムによる自動売買で正式運用しているトレードで、毎週ブログで公表しているものです。 ロット10.00で売買しているトレードは、別のトレードルールを現在フォワードテストで検証中のものです。 そして現在は、反落を狙う条件にマッチ、22,832円での売りポジションをとっております。 が、この売りはどうでしょうか?私の相場観では、日経平均は来週中に23,000円を終値ベースで超えていく、とみているのですが。 来週は、経済指標は、7日に米国の雇用統計があります。 今後は、個々の現物株の株価の強弱の判断に注力し、強い銘柄はつい利益確定したい衝動にかられるところを忍耐強く保有を続け、まずは9月の権利確定日までは付き合っていきたいと思います。(`_´)ゞ 人気ブログランキングに登録してみました。この記事がよかったらクリックよろしくお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.07 14:17:00
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