092571 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

INVICIBLE NIGHT

INVICIBLE NIGHT

不思議な叫び声

まあそれはそうと、今日は叫び声のレパートリーの紹介でも。

まず、ウチに友達が泊まると(前にも言った気がしますが)、絶対に、


危険なことをするやつが出てきます。


ナイフを向けてきたり、木刀を構えたり、エロクなったり。


とりあえず夜中は叫び声のオンパレードになります。


たとえばスタンダードなものでは


「ひぁぁああ!」

や、


「ヌーン!」


なんて叫び声が、

ひっきりなしに鳴り響きます。

その叫び声を望んで危険なことをするやつもしばしば…。

まったく…。
いつからウチはこんな戦場のような場所になってしまったのでしょうか…。


あと、例外で


「ウっ、ウっ!」


と、うこっけいのような鳴き声を出す人がいます。

たぶん近所では


「あそこのウチ、うこっけいを飼ってるらしいわね」

「やーねぇ。ペットは禁止なのに。おほほほほほ…」



なんておばちゃんたちが噂話をしているのでしょう…。
…あーあ、やだやだ。


実に恐ろしきは、その叫び声をやめぬ彼ら。
特に困るのが、

「ひゃはははは!」

…まるでウチがイカレタヤバキチの収容所のようです…。
誰か薬でもやってるのかと誤解されるほどの危なさ…。
このままだと近所のおばさんに、


「あそこのお子さん、うこっけい飼いで薬をやってるみたいよ」
「危ないわねー。おほほほほほ…」



なんて噂話をされてしまいます…。
…もうやめれ、みんな…。

と、言ってるワタシですが。
この前、異常な叫び声を出してしまったのです…。自分で。


友達が六人ぐらい泊まったときでしょうか。
夜中になって、色々うちのものをいじりだすヤバキチたち。


その中でも歪なのが、ペンチを持つヤロウ。


見た目かなりしょっぱいです。
ですが、そのペンチは絶大な威力を誇っていたのです…。

彼はそのペンチを上げ、ワタシのモモをつねった
するとワタシはなぜか…


「Where(どこ)!?」



いきなり記憶喪失。


いやいやいやいや。
自分で言っときながらありえないですよ、「どこ!?」とか。
しかも素で

アアっ…!ワタシハワタシガワカラナイっ…!


まあアレですよ。
一言で言うと、



意味不明。


…恐ろしいことに、まだまだレパートリーは増えています…。

…なにやってんでしょうね、ホント。

2005年 8月23日 日記より抜粋


© Rakuten Group, Inc.