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INVICIBLE NIGHT

INVICIBLE NIGHT

ばいおはざぁど

さて。
今日は友達が四人ほど来て、ウチでゲームやってました。
三国無双、パワプロ9。
まるで統一性のない遊び。

そして、ゲームにも飽きてきた頃。
友達がウチにあったダンベルをいじり出したのです。
…前もって言っておくと、なぜかいま筋トレブームらしい。
ちなみに、スケパンの彼もやっています。率先して。

これがやり始めると止まらない。
8キロのダンベルを、100回持ち上げるだけなんですが…。
これが結構キツイ。

60回あたりを超えたあたりで、


「65…66…ろくじゅうしぃちぃ!

と、誰もが声を裏返す。

やり終えると、著しく握力が低下します。
友達の手を握ってみると…


「うおっ!?なんだこれ!?」

推定、15キロ

小学生並。

そして友達…スケパンダイバーもワタシの手を握ります。
すると…


「アハハハハハ!?マジで!?」


と、多少崩壊気味


確かにおかしくなるのは本当のようです。

そして、友達がワタシの腕を見て


「おい!バイオになってるぞ!」


自分の腕を見ます。


「………バイオだ」

腕には血管が数本浮き立ち、ウイルスが感染したようになってます!

ちなみに、ワタシと友達間では、腕に血管が浮き出ること、それ即ちバイオと呼んでいます。

バイオは脈打ってます。
かなりキモイです。

と、ワタシの腕の感染を指摘した友達の腕を見ます。
すると…。


「って、お前もバイオじゃん!」

彼の腕にも感染が見受けられました。ご愁傷様です。

なんて言ってられないのがワタシの腕。
よく見ると…


筋肉の上に、何かが浮き出ています


さらにキモイ
なんなんでしょうこの物体は。
感染第二段階ですか?
ワタシはもうゾンビですか?
とりあえずキモイです。

…なにやってんでしょう、ホント…。

2005年 8月26日 日記より抜粋


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