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INVICIBLE NIGHT

INVICIBLE NIGHT

ダークディズニー

えーと、今日はディズニーランドへ行ってきました。
親がフリーパス券を買ってきて…成り行きで行ったんですよ。

まあとりあえず、

なんなんでしょうか…この…


ヒトひと!

前を見ます。


人がいます。


後ろを見ます。



人です。



横を見ます。



人類の集大成ここにあり!(違


…しょーじき、この数はふざけすぎです。
これでもまだ少ないほうだというのが恐ろしいで御座います…。


さて、困ったことがありました。


それは、付け耳を付けた女の子。


なんか見てしまいます。非情に困ります。…決してワタシがオタクだからというわけではない。


…えー、では、次にカリブバイキング(?)。

列に並びます。
…二百人はいたでしょうか。
…もうイヤん…帰らせて…。

でも割と列が進むのは早かったです。

で、並んでるときに気になったのが…。


ゴスロリファッション。

見つけた瞬間、


「マジかよー…マジかぁー…」


と、心の中で呟きながら、友達のマンにメール。


「おい!ゴスロリファッションの人見たぞ!」


と、送ったところ




「写真盗って」


かなり微妙な返事が。


…あの漢字の意味を考えると、盗撮しろって言っているように見えるのはワタシの気のせいでしょうか?

…まあとりあえず写真は盗り…撮りませんでしたよ、ボクは。


さて、変態とのメールは後にして、スプラッシュマウンテン行ってみましょう。

あの、上からばー!っと降りてきて、水にざばーん!ってやつですよ。

…説明が幼稚すぎる?
あれを効果音無しに説明するのはめんど…難しいですよ。


二時間ほど前にもらっていた予約券?みたいなもののおかげで、実際に並んだ時間は二十分程度でした…が。


人多すぎ…。
ここだけでも三百人は下らない。

でもまあ乗れたのでよしとしましょう。


発車してすぐ、こんなもんか、とがっかりするとともに、安堵。

だってキャラクターたちが踊ってるだけなんですもん。

「あー。つまんない…」

と、思っていると、いきなりキャラクターたちの声が…




「イヒヒヒヒ…」

ダークへ(暗黒面)。



「な、彼らは仲間ではなかったのか…!」


「若きディズニーキャラたちは暗黒面へ墜ちた…」


「善獣のあなたたちがなぜ…。胸が張り裂けそう…」



ヨーダ、がっかり。

てかマジで怖い!

その邪悪な笑いをやめてくれ!
日頃明るい善い動物たちのためか、腹黒さが半端に見えません。


と、


「おぉぉぉおー!?」



落下。



「マジか。これマジか」

と、一人呟くワタシ。
心臓バクバクです。
落下はまもなく終わりました。

そして、また動物たちの明るい声が聞こえてきます。
…まだ終わりではないようです。


続きはあるのですが、あまり言うと面白くなくなってしまうので、実際に皆さんの五感で体感してみてください。

あ、写真は盗っちゃダメですよ。

2005年 8月28日 日記より抜粋


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