|
テーマ:爺の夢日記(498)
カテゴリ:読むと為になる話と為らない話
日本国憲法で保障している最低生活とは、何処が最低の生活なのか基準があるのだろうか。
先日、高齢者の格差でNHKの放送があり、何らかの理由で無支給年金となり、生活保護を受けている高齢者の生活が紹介されました。 野菜を買う金は持っており、魔が差したと言っていましたが、数種類の野菜の種が入っている袋を万引きしました。 その種は、惣菜を買った時の器に、手に握った土を入れそれに種を蒔き成長したらそれを食べるためで、畑に植えるもので無かったのである。 冬は、暖房が無ければ到底暮らせない厳しい寒さに耐えて暖房用のストーブは、最低温度にし燃料を節約、食事は、片手鍋に味噌汁に煮込んだご飯に卵を割り、戦時中の食糧難時代そのままの生活をしていた。 事情があり一人暮らしの男性高齢者の老人でしたが、この様な生活もあり、余りにも格差があり過ぎると多くの方がいると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.24 06:05:10
コメント(0) | コメントを書く
[読むと為になる話と為らない話] カテゴリの最新記事
|