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テーマ:べにばな(344)
カテゴリ:時の話題
“ドライバー10人十色“
歩行者信号の青から点滅し赤に変わると、間もなく信号機も黄色に変わり直に赤に変わる。一連の作動は数秒間の出来事で長い時間が掛るものではない。 熟練のドライバーは、交差点に入る時の読みを的確に行い交差点内では障害に成ることのない様細心の注意を払いながら走行する。 一方惰性で走行しているドライバーでは、前車の後に着けているので、交差点であろうとも前車を追い駆けているので、既に交差点内では信号が変わってもあとを追いかける。「完全な信号無視」である。 運転免許証取得する為自動車教習所で習った交差点での運転では、黄色は「赤」と同様に「止まれ」と教えられている。 ただし、既に交差点内に入り途中での黄色の信号では停止しないで先に進むと教えられている筈である。 車の運転中は、周囲の状況を的確に判断する事を常に求められており、若しその判断が間違っていれば危険が生じる。 なので、車の中での雑談や携帯電話等ハンドル以外の操作は、注意が緩慢になり咄嗟の出来事に対応出来ない時が生じる。 以上の事例でも、注意を怠る原因で、信号を見誤る場合がある。 初心に帰り遵法の精神でハンドルを握らなくてはならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.29 07:23:54
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