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テーマ:四国にJチームを(500)
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愛媛FCサポーター「アランチーノ」のサイトを見ていると信じられない書き込みがたくさんある。
何が信じられないかというと、J2昇格申請断念した後の2試合の試合の様子である。私は選手は間違いなく奮起しているものと思っていたからだ。それが全く別の方向に動いているとは・・・。 J2に上がることが奇跡だということは今にはじまったことではないはず。またそれが分かっているからこそ、アランチーノをはじめたくさんの人が応援してきてくれたはず。 しかし選手はJ2に上がれるのが当たり前という感じでやってきたのではないだろうか。自分達がサッカーしてさえすれば後は周りがやってくれる。そうした気持ちの延長がこのようなことになっていると思う。 確かに本当は選手にこのようなことを望む必要はないのかもしれない。でも今の愛媛FCはスタッフ、選手、サポーターの三位一体でやらなければ愛媛FCという箱すら維持できない状況なのだ。 ここで奮起できない、石橋先生の気持ちに応えられないのならサッカーなんかやらなければいい。そんな甘い世界ではない。無給でやってきたとかそんな言い訳は通用しない。自分達の本当の見せ場ここからなのだ。奇跡が起こせるか起こせないかの瀬戸際で自滅していってしまっている。 こうなることが分かっていて初めから応援してこなかった人もいる。私の知っている人で愛媛FCを支持してこなかった人たちは数年前からのこうなることを危惧していた。誰も責任を取れない状況に陥ったときどうするんだ、選手はそんなに大人じゃないと・・・。 愛媛FCが立ち上がる前聞いた言葉が現実となって突きつけられている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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