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ファイル共有(交換)にはいろいろな方法がありますが、今日は一番簡単なメモリを使ったファイルの受け渡しについて紹介します。
■フラッシュメモリの容量が大容量化が進み、1GBのフラッシュメモリが1万円台で買えるようになっています。付加価値の少ない製品ではかなり安いものもあります。 また、パソコンを持つ多くの人がデジタルカメラを持っており、コンパクトフラッシュやSDメモリを普段から使っています。 このような現状から考えてネットワークに繋がっていないパソコンでのファイル交換はメモリを使うのが最も便利がよいといえます。 ■使用メモリについて フラッシュメモリやコンパクトフラッシュ、SDメモリなど各種メモリはMacでもwinでも使えます。 機種によってはセキュリティーソフトが組み込まれておりそのソフトを使うためには利用OSが制限されているものもありますが、データの受け渡しだけを考えればどれでも使えるといっていいでしょう。 ■おすすめフラッシュメモリ ・iPodshuffleは1GBで約16980円・512MBは約10980円で単体のフラッシュメモリ同等の値段です。shuffleにはデータも保存できるのでちょっとしたデータの受け渡しにも便利です。どうせ買うなら単体のメモリを買うよりshuffleを買うほうがお得な気がします。 ![]() Apple iPod shuffle M9725J/A 【1GB】 ![]() ADTECAD-DSH1G/U2 USB2.0対応フラッシュメモリ 1GB フラッシュメモリいろいろ ■Macとwinがファイル交換をするための基礎知識 1:互いに開けるファイル形式であること。 2:Macでもwinでも使えるファイル例(Macにもwinにもあるソフト) ・word、Excel、PowerPoint、Photoshop、illustrator、textファイルなど 3:Macからwinへ渡すときは拡張子を付けたファイルを渡す。 4:詳しくはMacで100倍得した気分 へ ■使い方は簡単 USBで接続 今のMac・winPCにはUSBが標準装備されています。USB2も一般的になっています。 1:メモリをパソコンに接続し必要なファイルをコピーして相手に渡します。 2:渡されたメモリをパソコン 転送速度はUSB1と2では2が約8倍早いので大きなファイルを渡すことがある場合はUSB2対応モデルを購入するのがよいでしょう。USB2は相手がUSB1のでも使えます。ただしこの場合転送速度は1のスピードになります。 コンパクトフラッシュやSDメモリはカードアダプターやUSBアダプターを使います。USBアダプターには複数のメディアに対応したものがあるので便利です。また、USB2モデルなら転送速度が速くて便利がいいです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.26 11:50:37
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