外付けハードディスクでファイルを渡す
・ノートパソコンのハードディスクを取り替えた場合など、外したHDを2.5インチハードディスクケースに入れて利用できます。大容量を簡単に持ち運びできます。
また、USB2やfirewire接続なら高速で転送できます。
Macとwinでファイル共有するならハードディスクをWindows形式でフォーマットしておきます。
・Macに外部drive(ハードディスク)を接続するとデスクトップにアイコンが現れます。このアイコンをダブルクリックするとウインドウが開きます。
・ここからデータをデスクトップにドロップすると外部ドライブのデータをコピーできます。逆にこのウインドウへMacのデータをドロップすると外部ドライブへコピーができます。
・切り離すときはこのアイコンをごみ箱へ捨てるか、イジェクトボタンをクリックします。または、キーボードのイジェクトキーを押してアイコンが消えてからコードを外します。
・Windowsの場合、外部driveを接続すると「マイコンピュータ」内にマウントされます。デスクトップにマウントされないのでWindowsを扱ったことのないMacユーザーは戸惑うかもしれません。
・ハードディスクケースにはUSB1・2接続、firewire400・800接続などがあります。
転送速度は早い順にfirewire800、USB2、firewire400、USB1となります。firewire800はwinでは一般的でないので、Macとwinの共有ではUSB2モデルを買うのがいいでしょう。
・詳しくは
Mac100ファイル共有へ
・ハードディスクケースへのハードディスクの取り付け例を図解で見たい場合は
ハードディスクケースの組立をご覧ください。
【Century】Speedzter Little USB20.接続対応(ケースキット)
ハードディスクケースいろいろ