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六十過ぎてからの山里暮らし

六十過ぎてからの山里暮らし

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2024.12.07
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カテゴリ:田舎暮らし
屋根の上のソーラーパネルの発電以外の価値と注意事項
  • 雪国のソーラーパネルは発電以外の利用価値がある。
  • ソーラパネルがあると屋根の雪がよく落ちるので雪かきをする手間が省けるのだ。
  • 大雪の時、屋根の雪下ろしをしないと軒が折れるなどの雪害が多発する。2006年の12月中旬に降った雪は、地域の高齢者が今までこんな雪は経験した事がないというほどの大雪でこの地域のほとんどの家が被害を受けた。
  • この時は雪かきが間に合わず、我が家も二階の軒が折れた。
  • 最近は家の裏側・西側の屋根の上のソーラーパネルを取り付けたので雪下ろしが必要なくなった。
  • しかし、落ちる雪の量がかなりすごい。裏庭が全部埋まってしまう。ソーラーをつけて初めての冬は雪が多かったので驚いた。経験しなければ分からないことがまだまだいっぱいある。
  • 初めての年はソーラーパネルの下の一部だけ囲いをしていた。

  • ドアの周りだけ雪が入らないように囲っていた。屋根から頻繁に雪が落ちると、みるみる雪が溜まってしまう。こんな囲いでは間に合わないことをが分かった。

  • 初年の経験を活かし、今はコンパネで囲いをしている。

  • 雪が多い時はコンパネの高さを超える雪が落ちる。

  • 今日の仕事がこれ。写真では見えないが、雪の圧力に負けないようにコンパネの重なる部分に突っ張りができるようにしている

  • さー今年はどれぐらい雪が降るだろうか






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Last updated  2024.12.07 18:31:40
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