中国企業の活用
ある会社から開発を依頼された「iPod用のスピーカー」の試作品が中国から出来上がってきました。当初は日本で開発から量産まで手掛ける予定だったのですが、金型代がどうしてもコストオーバーだった為、サンプル&金型作成を中国で行う事にしました。中国での製作は初めてだった為、どの程度の試作サンプルが出来るのかと不安でしたが、出来上がりを見て驚きました、想像よりも遥かにレベルが高かったのです。これなら国内で作った物と比較しても遜色ありません。サンプル作成がこのレベルなら金型作成も多分問題ないでしょう。実際にサンプル品をお見せしてレベルを確認して頂きたいのですが、開発中のため公開は発売後になってしまいます。これからは「開発は日本で行い、コストのかかる金型作成+量産は中国」という流れを本格化していくかもしれません。もちろんすべてを日本で作れるにこした事はありませんが、金型代が半分以下という現実の前には歯が立ちませんから。